2010.09.04 Saturday
火ノ国銀行の背景
先日掲載しました「NETIB NEWS(ネットアイビーニュース)」の「コダマの核心」コーナーの
「小説・火ノ国銀行」モデル、宮本氏の記事の新規更新分が公開されています。
前回分(詳細はコチラ)とあわせ、お読みいただければと思います。
【連載11】肥後銀行=長野常任顧問の横暴さには挫けない 〜「小説・火ノ国銀行」の元原稿公開
【連載12】肥後銀行=長野常任顧問の横暴さには挫けない 〜「小説・火ノ国銀行」の元原稿公開
【連載13】肥後銀行=長野常任顧問の横暴さには挫けない 〜「小説・火ノ国銀行」の元原稿公開
この連載はトータルで、なんと13回分までにも及び、宮本氏のコメントや私的記録といった貴重な資料掲載により、小説を補完する形で、さらに宮本氏の体験した驚愕の事実、銀行や地域の経済振興とそれぞれの役割について思うこと等、熱い思いが伝わる内容になっていると思います。
宮本氏の強い意志が感じられるインタビューです。
この記事を掲載した「NETIB NEWS」では、『銀行の私物化、人事権濫用を背景に持つパワハラの横行、不透明な金の流れなどを今後、弊社では明らかにしていきたいと思う。真実が小説と違うのか、同じなのか、それ以上なのか、一地方銀行と一中小企業に限った話なのか。今後の取材をお待ちいただきたい。』との結びで、社会的問題と捉え、連載を締め括っています。
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