弊社刊行の「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」「私の生命(いのち)の復活」の著者・上橋泉先生の講演会「32年間の市議会議員活動を締めくくる かみはし泉 独演講演会」が、2023年5月7日(日)、千葉県柏市のアミュゼ柏・クリスタルホールにて行われました。
この講演会は、柏市市議会議員を32年間という長きにわたり熱意をもって務めてこられた上橋先生の、市議会議員活動を締めくくるという決意表明および、議員となるきっかけとなった青年時代の話など「今まで語ることができなかったお話」が盛り込まれていました。
この講演会の内容はYoutubeでも公開されていますので、皆様ぜひご覧ください。
かみはし泉 32年間の市議会議員活動を締めくくる独演講演会(令和5年5月7日(日) アミュゼ柏・クリスタルホール) - YouTube
上橋泉先生
アミュゼ柏・クリスタルホールにて
上橋泉先生とご子息・上橋しほと氏
■かみはし泉 公式WEBサイトhttp://www16.plala.or.jp/kamihasi-izumi/
■上橋 泉プロフィール
昭和24年10月鳥取県で誕生。
京都大学法学部卒。
外務省入省後、在米大使館付でダートマス大学に留学。
在イラン大使館勤務時に、米国大使館人質事件に遭遇。対イラク戦争では在留邦人を安全に帰国させる。
平成3年から柏市議会議員。
平成12年麗澤大学大学院から経済学修士号を取得。
西部邁氏主宰の「表現者賞・第1回懸賞論文」で市民の自治能力を論じた論文が奨励賞を受賞。
平成23年放射能災害等対策特別委員会(東日本大震災の年)初代委員長として、放射能除染を監督。
『私の生命(いのち)の復活』
上橋 泉/著
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■『私の生命の復活』
目次
読者諸氏 ここからどうぞ
第1回講演会 「絶対者と出会うまで 絶対者と出会ってから」(注)
第1回講演会案内文
第1回講演(平成26年3月23日)
下降線の止まらない日本
本当の信仰は実生活に
私の信仰人生の原点
母が政治家になれと
神の導きを実感する
第2回講演会 「人間は本当に救われるのか?」
第2回講演会案内文
第2回講演(平成26年9月23日)
宗教意識とは何か?
『プルーフ・オブ・ヘブン』
・論理を超えた知恵
・邪悪と無明と自由意志
・神に立ち返る道
・意識と存在
・神の国は今ここにある
人間は本当に救われるのか?
第2回講演資料
『プルーフ・オブ・ヘブン 脳神経外科医が見た死後の世界』
エベン・アレグザンダー著 白川貴子訳 より引用
第3回講演会 「日本人の宗教性(霊性)は回復するか?」
第3回講演会案内文
第3回講演(平成27年11月7日)
宗教と社会問題意識
生きる意味とは?
心を内観する
神が戦争をさせているか?
諸法実相
日本人の霊性は回復するか?
第3回講演資料
信仰の証し 「一つひとつが奇跡」 結城 茂
信仰の証し 「苦難の嵐を乗り越えて」 岡部 宏子 松山 郁子
第4回講演会 「人間とは何か? 本当の貴方は何者か?」
第4回講演会案内文
第4回講演(平成28年5月5日)
仏教的宇宙観
空の思想の誕生
般若心経の呪文的魅力
深層意識と宇宙意識
私の体験
質疑応答
第4回講演資料
仏教各宗派日常勤行聖典比較表
如来寿量品偈 原本
如来寿量品偈 訓読本
如来寿量品偈 現代語訳
第5回講演会 「人生の苦しみに積極的な意味はあるのか?」
第5回講演会案内文
第5回講演(平成28年11月12日)
思想家は不幸や苦しみの価値を知らず
運命の突破口
神の御業が現れんが為なり
我が運命論
神は言葉に生きている
質疑応答
第5回講演資料
鈴木大拙著『真宗入門』 佐藤 平訳 より引用
あとがき
主たる参考文献
(注)第1回講演会のタイトルは講演時にはなく、出版に合わせて事後的につけたものである
『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』
上橋 泉/著
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
◆『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて
‐この宇宙に無意味なものは一切ない‐』
目次
読者諸氏 ここからどうぞ
前編「フランクルのユダヤ人強制収容所での体験は心に絶対者をもたない現代日本人を救い得るか?」
第1章 能天気な保守派言論人
第2章 神仏を失った現代日本人
第3章 東日本大震災被災者の心の支えを求めて
第4章 フランクルが強制収容所から得た体験的人生観
第1節 絶対的な未来の喪失
第2節 極限下での人間の精神の自由
第3節 絶対的な未来の喪失は人間を内面的に成長させる機会ともなり得る
第4節 人生観のコペルニクス的転回と態度価値
第5章 フランクルの体験的人生観は現代日本人を救い得るか?
第1節 霊性の世界を忌避するフランクル
第2節 超次元の世界を垣間見たのか?
第3節 心霊体験なのか?
第4節 絶対者の導きなのか?
第6章 絶対者と不死なる人間生命の実感
後編「日本人は絶対者を認めずに生きて行けるのか?」
第1章 私が沈黙できない理由
第2章 大震災を摂理の所業と認めることを阻んでいる心理とそれに対する反駁
第1節 自然科学発達の影響
第2節 因果が応報していないのではないかという疑問
第3節 キリスト教に対する偏見が日本の伝統的宗教観もゆがめている
第3章 東日本大震災は流産児の悲しみの声である
第1節 なぜ堕胎は重大な犯罪であるのか
第2節 日本の堕胎反対運動
第3節 菊田昇医師の言う堕胎の報い
第4章 日本の堕胎数が欧米並みに減る日は来るのか?
第1節 菊田昇医師が明らかにした日本社会の暗部
第2節 菊田昇医師の懸念は的中した
第5章 浄土思想とは
第1節 道徳と宗教
第2節 浄土思想の解釈を分ける視点
第3節 キリスト教と浄土思想
第6章 21世紀を生きる日本人のための浄土思想
第1節 「我とは何か」によるアプローチ
第2節 浄土思想の本源は親と家族を思う心情
第3節 日本人の宗教生活のあり方
第4節 日本人は絶対者を認めずに生きて行けるのか?
第5節 浄土思想は社会を救い得るか?
第7章 この宇宙に無意味なものは一切ない
第1節 人間は遅かれ早かれ人生の意味を知ることになる
第2節 人生は宿命ではない
第8章 浄土門を生きぬいた人たち
第1節 浄土真宗妙好人「因幡の源左」
第2節 「足なし禅師」本日ただいま誕生
第3節 津波で全てを失いながらも
「亡くなった方のために祈らなければならない」と思った亀谷晃子
あとがき
主たる参考文献
※以前ご紹介いたしました本書関連ブログもご覧ください!
■2013年1/10ブログ 新刊!「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」 上橋泉/著
■1/16ブログ G・グローブ賞受賞映画「アルゴ」と「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」著者・上橋泉先生の関係
■1/24ブログ 浅野書店週間売上ランキング8位に「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」がランクインしました!
■2/4ブログ さらにランクアップ!浅野書店週間売上ランキング5位に『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』がランクインしました!
■2/18ブログ 『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』の書評が宗教新聞に掲載されました!
■2/28ブログ 本当の「アルゴ」 アカデミー賞受賞映画に描かれなかった緊迫のストーリー 上橋泉先生の実体験より
■4/14ブログ 「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」の著者・上橋泉先生が宗教新聞「人」欄で紹介されました!
■5/21ブログ 上橋泉先生の『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて‐この宇宙に無意味なものは一切ない‐』の国民新聞掲載書評と本の内容について
■7/12ブログ カトリックの月刊誌「家庭の友」に「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」上橋泉/著が紹介されました。
■10/6ブログ 中外日報書評欄に「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」上橋泉/著が紹介されました!
■2014年1/18ブログ 『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』上橋泉/著のベストセラー達成記念講演会並びにサイン会 のご案内
■3/31ブログ 上橋泉/著『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』の講演会&サイン会がアミュゼ柏にて開催されました!
■2018年2/4ブログ 上橋泉先生の新刊本「私の生命(いのち)の復活」 柏市・浅野書店で販売中です。
■3/10ブログ 「私の生命(いのち)の復活」(上橋泉/著)が柏・浅野書店の週間売行きベスト10にランクインしました!
■4/1ブログ 「私の生命(いのち)の復活」(上橋泉/著)が3月20日付「宗教新聞」書評欄で紹介されました。
■4/15ブログ 上橋泉先生「私の生命(いのち)の復活」出版記念講演会が5/12(土)倉吉市で開催されます!
■6/24ブログ 上橋泉先生「『私の生命の復活』 出版記念講演会」5/12(土)倉吉市がYouTubeにアップロードされました!
■2019年1/9ブログ 上橋泉先生「『私の生命の復活』 第2回出版記念講演会」12/16(日)がYouTubeにアップロードされました!
『私の生命(いのち)の復活』
『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』
上橋 泉/著
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または如月出版販売部TEL/03-6657-9000 FAX/03-6657-8999
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「昨年に続き、大原先生の水彩画の展覧会となります。この季節になりますと大原さんのアトリエの庭は自然豊かな植栽でいっぱいです。大原さんが描く作品の世界と一緒で多彩な色彩で溢れております。自然体で描く作品は大原さんの独特な世界観です。
この機会に是非、ご高覧下さいますようお願い申し上げます。(個展案内状より)
■大原 裕行 水彩画展-初夏の彩り-
場所:画廊AKIRA-ISAO
http://art-copyright.jp/gallery.html
会期:2022年6月6日(月)〜6月15日(水)会期中無休
11:00−18:00
横浜市中区山下町25-1上田ビル3階
?045-264-4835
■弊社、如月出版刊行の『水彩画のバイブル レベルアップへの道のり THE BIBLE ON WATERCOLORS−The Level-up Course−』 大原裕行/著をご案内いたします!
『水彩画のバイブル レベルアップへの道のり THE BIBLE ON WATERCOLORS−The Level-up Course−』 大原裕行/著(如月出版) 定価:本体2,315円 +税 B5判変形版(240X188mm) P96
■大原裕行(おおはらひろゆき)プロフィール
1967 千葉市生まれ
1986 師 三橋兄弟治
1987 水彩連盟展(92新人特別賞・会員推挙 04三橋兄弟治賞 06永井保賞 2010退会)
1989 上野の森美術館大賞展(90,91,92,93,)
1992 千葉県美術展覧会(会員推挙 93県美術会賞 2004退会)
1993 浅井忠記念賞展
第1回水彩展OHARA・大賞受賞
1999 青木繁記念賞展
水彩人創立に参加
2004 第二回千葉市文化新人賞受賞
2005 損保ジャパン美術財団選抜奨励展
2010〜Water Color千葉
2015 ギャラリー一枚の繪にて個展(2005/2007/2009/2013/2014)
現在 水彩人同人 千葉水彩会会員 日本美術家連盟会員
個展 東京セントラル絵画館 文藝春秋画廊 アートミュージアムギンザ 銀座井上画廊
k'sギャラリー(銀座) 花椿通り画廊(銀座) 一枚の繪ギャラリー(銀座)
ギャラリーゴトウ(銀座) 酒々井まがり家ギャラリー(千葉)ギャラリーしらみず美術(銀座)
銀座松坂屋スペース5 原田の森ギャラリー(神戸)いすみ市大原水彩ギャラリー
せんたあ画廊(横浜) 弘文堂(帯広)ギャラリーシルクロ(佐賀)他
著書 大原裕行画集1996−2001
Hiroyuki Ohara2002-2007
一枚の繪水彩画通信教育初級コース
一枚の繪水彩画通信教育中級コース
水彩画のバイブル(2014・5月/如月出版)
編集 水彩人第十五回画集
※本書関連ブログもぜひご参照ください。
■2014.04.07ブログ 大原裕行水彩展 「水彩画のバイブル」刊行記念 ギャラリー 一枚の繪にて開催されました!
■2014.05.17ブログ 新刊『水彩画のバイブル レベルアップへの道のり』 大原裕行/著 発売です!
■2015.03.21ブログ 『大原裕行水彩画展−昨日・今日・明日−』がギャラリー一枚の繪で開催されます!
■2015.04.04ブログ 『大原裕行水彩画展−昨日・今日・明日−』ただいま開催中です!
■2016.03.19ブログ 水彩画家 大原裕行展 ギャラリーゴトウで開催中です! 「水彩画のバイブル−レベルアップへの道のり」著者
『水彩画のバイブル レベルアップへの道のり』
大原裕行/著
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までお問い合わせください。
※『水彩画のバイブル レベルアップへの道のり』の詳細は弊社サイトでも紹介していますのでぜひご覧ください。
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街もちらほら紅葉に色づいてまいりましたが、芸術の秋、ということで、
素敵な陶芸&ガラス展覧会を皆様にご案内したいと思います!
「広沢葉子 和田忠実 二人展 −律の調べ−」展 です。
「透明感と煌めき、やわらかさと温もり
異国を想わせる印象や、和の風情・・・
広沢さんのガラスには
そんな時空を超えたロマンが漂います。
和田さんの陶磁器の魅力は
日々の食卓に欠かせない包容力と
いつも間にか心に泌み入る存在感。
趣きの異なるお二人の手しごとに触れる秋のひと時を
どうぞ、ごゆるりと。(展覧会案内状より)」
広沢葉子先生は、弊社刊行のモダニズム詩集「サムシングクール」「ナポリフラッグ」の著者である黒田維理先生のお嬢様で、著名なガラス工芸家でいらっしゃることは、皆様すでによくご存じでいらっしゃるかと思います。
広沢先生、和田先生は、ご夫婦で山梨に工房を構えられ、作品の制作に取り組んでいらっしゃいます。
きらびやかで繊細で抒情溢れる葉子先生の美しいガラス作品と、どこか朴訥で力強い雰囲気のお人柄そのものを表わしたかのような忠実先生の陶芸作品、とっても素敵なコラボレーションです。
皆様ぜひ、ご高覧ください。
広沢葉子・和田忠実 二人展 - 律の調べ -
2019年11月14日(木)〜24日(日) ※ 月・火 休廊
11:00〜18:30 ※ 最終日17:00まで
葡萄屋ギャラリー arts + cafe
〒143-0023
東京都大田区山王3-29-3
TEL03-6429-7331
和田忠実先生プロフィール
1980-1985 大阪で舞台美術の仕事に従事
1986 愛知県立窯業職業訓練校で学ぶ
1987-1989 築窯工場に勤務
1989 愛知県長久手町に築窯・独立
1993 山梨県大月市に築窯・現在に至る
広沢葉子先生プロフィール
長野県生まれ
1984 共立女子大学生活美術学科 卒業
1987 東京ガラス工芸研究所研究科 卒業
1987-1988 ロチェスター工科大学ガラス科留学(アメリカ)
1988 ヘイスタックマウンテンクラフトスクール (アメリカ)
1996 コーニングガラスセンター
2007- 女子美術大学非常勤講師
1988-1989 ナシャマガラススタジオ アシスタント(ニューヨーク、アメリカ)
1995-1996 山谷硝子
1992-1995 山梨県大月市に吹きガラス工房設立・制作
1996- ガラス工房GLASS杏ANNE設立
■文学・美術の好きな方にオススメ!如月出版の本のご紹介!
モダニズム詩人・黒田維理の代表的詩集「something cool(サムシング・クール)」、
詩のみならず短篇、紀行文、随筆、論説など黒田維理生涯の創作を網羅した作品集「ナポリフラッグ」はいかかでしょう!
ビジュアル・ポエトリー(視覚詩)というジャンルにもあたる洗練された表現は映像・写真・建築・デザイン・絵画などあらゆるジャンルの垣根を超え様々なアーティストの方々に高い評価を得ています。
50年の時を経て復刻した詩集「サムシングクール」はモダニズム詩の巨匠・北園克衛が装丁、ジャズ評論家清水俊彦の写真が使われたなんとも贅沢な詩集。
躍動感溢れる言葉の連なりからイメージされるのはクールでもありシュールでもあり、モダンでなおかつスタイリッシュといった言葉の数々。
どれもがあてはまってしまうようなとてもアーティスティックな詩集です。
「ナポリフラッグ」では、「VOU」「Will」「et」「TRAP」など散逸していた貴重な資料から黒田生涯の作品を集め、1冊の作品集に纏めた永久保存版です。
VOUの詩人・北園克衛を黒田が評論し、高い評価を得ている「HOW TO READ KIT:KAT」、上田保、吉田一穂、北園克衛と黒田の交流をしたためた随筆も本書に掲載されています。
絵も描いた黒田が大変好んだ色である「白」をメインに大変洗練された美しい装丁デザインを手掛けてくださったのは、著名なガラス工芸家であり氏のお嬢様でいらっしゃる広沢葉子先生(島村アン)です。
「something cool(サムシング・クール)」「ナポリフラッグ」
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今日は楽しい展覧会のご案内です!
弊社より刊行いたしました絵本「ビッグピッグとなかまたち BIG PIG and his friends」の作者・ほんだまきこ先生が、京王百貨店 聖蹟桜ヶ丘店「おもしろ おかしい クラフトマン 12人展」にて2019年9月25日(水)〜10月1日(火)まで絵本の原画を展示・販売されます。
本展は、「おもしろ おかしい クラフトマン」というタイトルが示すように、絵本原画、伝統工芸、鉄線編みかご、ガラス等、様々なジャンルのアーティスト12人による異色の作品が勢ぞろいするユニークな展示とのことです。
真紀子先生の描かれる、ビッグピッグをはじめとした、優しいタッチの原画に触れてみる絶好の機会ですね。
是非みなさま、お運びください!
■おもしろ おかしい クラフトマン12人展 展示販売会
日程:2019年9月25日(水)〜10月1日(火)
時間:10:00〜19:30 ※最終日は17:00終了
会場:京王百貨店 聖蹟桜ヶ丘店 7F家庭用品売場 特設会場
アクセス:京王線聖蹟桜ヶ丘駅直結
★★★絵本「ビッグピッグとなかまたち」のご紹介★★★
作者は東京藝術大学美術学部彫刻科を卒業された美術家・ほんだ まきこ(本多眞紀子)さんです。
ほんだ先生は絵本作家としてのほか、彫刻や陶芸、クラフト作品を制作され、
精力的に日本各地で展覧会を開催、又、美術家集団「Team MAKIKO」を主宰されている方です。
絵本「ビッグピッグとなかまたちBIG PIG and his friends」は、
ほんだ先生のご家族に対する、特にお父様への深い深い愛情から生まれました。
この絵本の誕生秘話は読売新聞にも紹介されています。
詳細はこちら 読売新聞2010.12.9掲載
どことなくナイーヴアートを思わせる、まるでこどもの無垢な心で描いたような、素朴で柔らかい線が、ほんだ先生の絵の魅力の一つだと思います。こういう線は大人になればなるほど、邪心があればあるほど描くのがむずかしいと思います。
ページを開けば、柔かな日差しのシャワーを全身に浴びているかのような、ポカポカほのぼのとした暖かい雰囲気が漂っています。まきこ先生のピュアな目線を、絵本の暖かいストーリーからも、描かれる動物たちの無垢な表情からも感じることができます。
まるで子供のときに大事にしまっておいた大切なタカラモノをみつけ、子供の時代のピュアな自分を懐かしく思い出してしまうような・・・
「ビッグピッグとなかまたち BIG PIG and his friends」は
日本語のほかに、やさしい英語が対比で掲載されています。
日本の子供だけでなく、世界中の子供たちにも、この心優しい物語を読んでもらいたい、
優しさとは、仲間とは何かを学んで欲しいとの弊社社長の思いを受け、
在米経験の長い、翻訳家・前川浩子さんが英訳を手がけてくださった
ネイティブ感あふれるものです。
まきこ先生の主宰される「Team MAKIKO」のサイトでは「ビッグピッグ」に登場する動物たちの紹介ページもあり、キュートな、ぶたちゃんたちの絵がたくさん掲載されています。その他まきこ先生のアートワークの数々を見ることが出来ます。
本多眞紀子『Team MAKIKO』サイト
本書のお問い合わせは全国書店または如月出版販売部TEL/03-6657-9000 FAX/03-6657-8999まで!
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皆様に新プロジェクト立ち上げのお知らせです。
このたび如月出版では、「もう一度甦らせたい稀覯本復刻プロジェクト」と題しまして、柳原良平/著「船の本(5巻セット)」の復刊をクラウドファンディングサイト「キャンプファイヤー(CAMPFIRE)」に掲載しております。
■クラウドファンディング・キャンプファイヤー「価値ある稀覯本・柳原良平アンクルプレミアム復刻プロジェクト」
まず、今回の復刻にあたり、クラウドファンディングのキャンプファイヤー(CAMPFIRE)を活用させていただくことといたしました。弊社にとっても初めての試みです。
キャンプファイヤーに掲載することで、本書の復刻プロジェクトを一人でも多くの方に知っていただきたいという思いと、また皆様に本プロジェクトにご参加・ご協力いただくことで、埋もれてしまう可能性のある良書を、1冊でも多く世の中に残すことが可能になるのではないかとの思いからです。本プロジェクトが成功した暁には、まだまだ埋もれてしまっているたくさんの良書に光をあて、消滅の危機から救っていきたいと、次のプロジェクト立ち上げも視野に入れております。知的財産を後世に残すことのできるひとつの試みとしての大きな一歩となると信じております。
それでは今回の復刊プロジェクト、柳原良平氏の「船の本」について皆様にご紹介したいと思います。
柳原良平氏といえば、お酒のCMで有名なキャラクター・アンクルトリスの生みの親でいらっしゃることは皆様よくご存知でいらっしゃるかと思います。柳原良平氏は、寿屋(現・サントリー)宣伝部で山口瞳氏・開高健氏・酒井睦雄氏らとTV広告黄金時代を築き上げてこられました。アンクルトリスが登場したのは昭和33(1958)年、その後独立されたのちも、イラストや絵画をお亡くなりになる2015年まで精力的に発表されつづけました。港のみえる横浜を愛し居住され、ヨコハマの文化人として様々な活躍をされたことでも知られています。書籍についても、山口瞳氏をはじめとした様々な作家の装丁デザインを手掛けてこられたことも皆様よくご存知でいらっしゃるかと思います。また、自著としても、多くのエッセイや絵本を残されました。その中でも、およそ50年前の1968年〜1978年の間にシリーズ5巻として発刊された「船の本」は、船キチと自称されるほど筋金入りのマニアでいらした柳原氏による、船にまつわるエッセイとあらゆる国々の船イラストで構成された美しい稀覯本として垂涎の書となっております。この当時、柳原氏は版元・至誠堂とタッグを組み、本書のほかにも「船の模型の作り方」など、こだわりがいっぱい詰まった素敵な本を出版されています。残念ながら、現在絶版となっており古書としてプレミアのついた状態で、なかなか手に入りにくいのが現状です。
弊社・如月出版は、2017年、柳原氏のエッセイ「柳原良平のわが人生」の復刻に携わらせていただいた関係から、柳原氏の「船の本」を拝見する機会をいただき、その充実した内容の素晴らしさと、このまま埋もれさせてしまうにはもったいないとの思いから、柳原氏のご遺族、版元「至誠堂」様双方のご快諾のもと、当時のスタイルのままの形での復刻を目指しプロジェクトを立ち上げることといたしました。
本書を皆様の「特別な一冊・愛蔵本」としてお手元に置いていただければと思っております。
■「船の本」の仕様について
1巻ずつ、しっかりとした紙箱のケースに入っています。上の画像が外箱のデザイン、下の画像が箱から出した本体の表紙デザインになっています。
●柳原良平第1船の本●
外箱装丁
本体表紙
ページ一部抜粋
第一巻 総ページ数P294
目次
第一部 船キチガイの記
第1章 そもそもの話
第2章 港望亭亭主言行録
第3章 海から海への旅ガモメ
第二部 良平の船図鑑
第1章 船の歴史6000年
第2章 船のいろいろ
第3章 船のみどころ
第三部 良平船旅案内
第1章 船旅のすすめ
第2章 世界の航路
第3章 日本の航路
●柳原良平第2船の本●
外箱装丁
本体表紙
第二巻 総ページ数P296
目次
第一部 船キチガイのつづき
1 あれから1年
2 船の本
3 船の絵
4 進水式
5 フェリーとコンテナ船
6 船との対話
7 洋上ゼミナール航海記
8 北海道への三九時間
9 港あんない
第二部 良平の船舶史
10 日本郵船80年史
11 大阪商船80年史
12 三井船舶50年史
13 日本の海軍
第三部 続 良平の船図鑑
14 世界の船・日本の船(25隻の断面図)
15 船舶識別一覧図
あとがき
●柳原良平第3船の本●
外箱装丁
本体表紙
中扉
第三巻 総ページ数P288
目次
第一部 船キチガイ文化
1 アンケートハガキ奮戦記
2 海のレジャー八つ当り
3 海洋博物館と水族館
4 船の写真
5 船と港のギャラリー(釧路・八戸・金沢・調子・川崎・沼津・丸亀・室戸・高知・細島・平戸・長崎・鹿児島)
6 模型船を作ろう
タグボート
巡航見本市船「さくら丸」
瓶詰めの「あるぜんちな丸」
第二部 良平の商船学校
7 船長さん
8 船乗りになる道
9 船乗りの制服一覧図
10 ボクの航海術
11 船の信号をおぼえよう
12 ロープの結び方
13商船学校訓練船一覧図
第三部 良平の船舶事典
14 船のできるまで
15 Kラインの五〇年
16 山下新日本汽船
17 三光汽船
18 続・フェリーとコンテナ船
19 樽前山丸航海記
20 あかしあ丸航海記
21 タンカー識別
22 専用船
23 海上保安庁
あとがき
●柳原良平第4船の本●
外箱装丁
本体表紙
口絵カラー
第四巻 総ページ数P204
目次
第一部 良平の船舶白書
第1章 良平の所信表明演説
第2章 「青年の船」への提案
第3章 海難
第二部 良平の海外見聞録
第1章 メキシコクルーズ航海記
第2章 クィーン・メリー博物館紹介
第3章 港めぐり(沖縄・マニラ・シンガポール)
第三部 新・良平船旅案内
第1章 世界の航路
第2章 出揃った長距離フェリー
カッコの悪い誤り
あとがき
●柳原良平第5船の本●
外箱装丁
本体表紙
口絵カラー
第五巻 総ページ数P204
目次
第一部 良平の帆船パレード
第1章 世界の現役帆船
第2章 復元された帆船
第3章 各地の保存帆船
第二部 良平の海軍年鑑
第1章 私と軍艦
第2章 美しき軍艦たち
第3章 海ゆかば
第三部 良平の船旅絵日記
あこがれの地中海クルーズ/
イルピニア号決定のいきさつ/
いよいよ乗船/
乗客の大部分はイタリア人/
挨拶の英語が通じない!/
ボリュームたっぷりの昼食/最初の寄港地バルセロナ/
意外にモダンなマジョルカ/
船旅の常識は皆心得ている/
チュニスのカスバへ/
イオ・ピットーレ/
マフィアの発生地シチリア/
青の洞窟とカプリ港/
やはり船旅は楽しい/
日本にも欲しいクルーズ船/
あとがき
■クラウドファウンディング「価値ある稀覯本・柳原良平アンクルプレミアム復刻プロジェクト」について
本プロジェクトは購入型クラウドファンディングシステムを利用させていただいております。皆様にプロジェクトを支援していただき、目標設定額に達することで本書の制作が可能となります。
支援していただくことのリターンとして、次のサービスを提供させていただくものです。
また、本プロジェクトは「All or Nothing型」を選択しておりますので、募集期間内に目標金額に達しない場合は残念ながら不成立となりご支援金は返金となります。
■プロジェクト商品(リターン)について。
この度の「価値ある稀覯本・柳原良平アンクルプレミアム復刻プロジェクト」
において、以下のリターンをご用意させていただいております。
内容は「船の本5冊セット」と、特典として、「船の本シリアルナンバー」の刻印、エッセイ本「柳原良平のわが人生」1冊をご用意させていただきます。また「プレミアムコース」をお選びいただいた場合には、先のリターンのほか、柳原氏が福山の版画工房で摺師と二人三脚で丁寧に刷り上げ、一枚一枚自筆サインを入れた貴重な額装付きリトグラフ&デザインTシャツをご用意させていただいております。図柄は届いてからのお楽しみです。
※キャンプファイヤーのご支援は2019/10/15 23:59:59まで受け付けさせていただいております。
※リターンのお届けは2019年12月(予定)です。
■プロジェクトリターンのコース詳細
?柳原良平・ブルーライトヨコハマ復刻版「船の本コース」
・船の本1巻〜5巻各1冊(5冊ケース付)
限定プレミアムシリアルナンバー入り(シリアルナンバーは申し込み順/指定は出来ません)
・柳原良平のわが人生(1冊)エッセイ本
支援金額 20,000円
?柳原良平アンクルプレミアムコース
・船の本1巻〜5巻 各1冊 (ケース入り5冊セット)
限定プレミアムシリアルナンバー入り(シリアルナンバーは申し込み順/指定は出来ません)
・柳原良平のわが人生(1冊)エッセイ本
・柳原良平リトグラフ限定エディションナンバー入り+額付
・柳原良平特製Tシャツ(サイズはMとL・色は白地に船とアンクルのデザイン)
支援金額 100,000円
■クラウドファンディング・キャンプファイヤー「価値ある稀覯本・柳原良平アンクルプレミアム復刻プロジェクト」
■柳原良平プロフィール
1931 東京に生まれる
1954 京都市立美術大学工芸科卒業
1956 壽屋PR雑誌「洋酒天国」創刊(〜'64)表紙と本文カットを担当(開高健が編集長)
1959 TVコマーシャル「トリスバー」に二等身半のアンクルトリスのキャラクター登場(柳原・開高・酒井睦雄の合作)
個展(せんたあ画廊)毎年開催
1977 横浜海洋科学博物館理事就任
2004 海洋文学賞特別賞受賞
2013 海洋立国推進功労者章受章
2015年8月17日 永眠
「柳原良平の本」
の詳細は弊社サイトでも紹介していますのでぜひご覧ください。
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ただいま水彩画の展覧会が横浜で開催されていますので、ぜひ皆様にお知らせしたいと思います!
弊社刊行による水彩画の技法書『水彩画のバイブル レベルアップへの道のり THE BIBLE ON WATERCOLORS−The Level-up Course−』の著者、水彩画家の大原裕行先生の個展「大原裕行水彩画展」が、ただいま横浜の画廊AKIRA−ISAOで開催されております。
大原先生と言えば、水彩画の世界で、知らない方はいらっしゃらないほど著名な方ですよね。
今回も素敵な作品が並んでいますよ!
「荷馬車」水彩 F30号
隔年開催となります大原裕行さんの水彩画の展覧会のご案内です。
今や水彩界の中心の一人として大活躍しております。
静物や風景作品は大原流の独特な筆致の表現方法と自然体の世界に魅了されます。
この機会に是非、大原裕行の水彩の世界を堪能されますようご案内申し上げます。 (個展案内状より)
皆様、ぜひご高覧ください。
先生とお話しもできる絶好のチャンスですよ!
■「大原 裕行 水彩画展」
画廊AKIRA−ISAO
2019年5月16日(木)〜25日(土)
午前11時〜午後6時(会期中無休)
〒231-0023
横浜市中央区山下町25−1上田ビル3階
県民ホールそば
?045−264−4835
■弊社、如月出版刊行の『水彩画のバイブル レベルアップへの道のり THE BIBLE ON WATERCOLORS−The Level-up Course−』 大原裕行/著をご案内いたします!
『水彩画のバイブル レベルアップへの道のり THE BIBLE ON WATERCOLORS−The Level-up Course−』 大原裕行/著(如月出版) 定価:本体2,315円 +税 B5判変形版(240X188mm) P96
■大原裕行(おおはらひろゆき)プロフィール
1967 千葉市生まれ
1986 師 三橋兄弟治
1987 水彩連盟展(92新人特別賞・会員推挙 04三橋兄弟治賞 06永井保賞 2010退会)
1989 上野の森美術館大賞展(90,91,92,93,)
1992 千葉県美術展覧会(会員推挙 93県美術会賞 2004退会)
1993 浅井忠記念賞展
第1回水彩展OHARA・大賞受賞
1999 青木繁記念賞展
水彩人創立に参加
2004 第二回千葉市文化新人賞受賞
2005 損保ジャパン美術財団選抜奨励展
2010〜Water Color千葉
2015 ギャラリー一枚の繪にて個展(2005/2007/2009/2013/2014)
現在 水彩人同人 千葉水彩会会員 日本美術家連盟会員
個展 東京セントラル絵画館 文藝春秋画廊 アートミュージアムギンザ 銀座井上画廊
k'sギャラリー(銀座) 花椿通り画廊(銀座) 一枚の繪ギャラリー(銀座)
ギャラリーゴトウ(銀座) 酒々井まがり家ギャラリー(千葉)ギャラリーしらみず美術(銀座)
銀座松坂屋スペース5 原田の森ギャラリー(神戸)いすみ市大原水彩ギャラリー
せんたあ画廊(横浜) 弘文堂(帯広)ギャラリーシルクロ(佐賀)他
著書 大原裕行画集1996−2001
Hiroyuki Ohara2002-2007
一枚の繪水彩画通信教育初級コース
一枚の繪水彩画通信教育中級コース
水彩画のバイブル(2014・5月/如月出版)
編集 水彩人第十五回画集
※本書関連ブログもぜひご参照ください。
■2014.04.07ブログ 大原裕行水彩展 「水彩画のバイブル」刊行記念 ギャラリー 一枚の繪にて開催されました!
■2014.05.17ブログ 新刊『水彩画のバイブル レベルアップへの道のり』 大原裕行/著 発売です!
■2015.03.21ブログ 『大原裕行水彩画展−昨日・今日・明日−』がギャラリー一枚の繪で開催されます!
■2015.04.04ブログ 『大原裕行水彩画展−昨日・今日・明日−』ただいま開催中です!
■2016.04.27ブログ 大原裕行先生の個展が2つ開催中です!「水彩画のバイブル」技法書著者
■2017.11.12ブログ 「大原裕行水彩展」が画廊AKIRA−ISAOにて開催されます。2017年11月13日(月)〜22日(水)
『水彩画のバイブル レベルアップへの道のり』
大原裕行/著
のお求めは如月出版販売部TEL/03-6657-9000 FAX/03-6657-8999
までお問い合わせください。
※『水彩画のバイブル レベルアップへの道のり』の詳細は弊社サイトでも紹介していますのでぜひご覧ください。
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今日は素敵なガラス工芸の展覧会のお知らせです。
武蔵小金井にあるギャラリーカジオにて、広沢葉子先生の個展が開催されています。
ガラスならではの色合いと宙吹きの技法から生まれるあたたかみのある形を大切に制作をしています。飾壺や花器・茶器などのお道具、日常使いの器や照明を展示いたします。(個展案内状より)
案内状右の孔雀の大皿作品、なんとも美しいピーコックブルー!目を奪われてしまいますね!
皆様この機会に是非ご高覧ください!
■ギャラリーカジオ企画展
広沢 葉子 ガラス 展
Yoko HIROSAWA GLASS EXHIBITION
2019年4月13日(土)〜21日(日)
AM11:00〜PM5:00
*21日最終日はPM4:00まで
作家在廊日:13日(土), 14日(日), 17日(水), 21日(日)
広沢葉子(ひろさわ・ようこ)先生プロフィール
長野県に生まれる
1987 東京ガラス工芸研究所研究所終了
1987 ロチェスター工科大学ガラス科留学(アメリカ)(~‘88)
1994 世界現代ガラス展 <北海道立近代美術館・他巡回>
1996 淡交ビエンナーレ入選 <裏千家茶道資料館・京都>
2002 日本のガラス展 <東京・他巡回>(以降‘05,‘08,‘12,‘15)
2007〜 女子美術大学芸術学部ガラスコース非常勤講師
2016 Glass Art Society Conference にてレクモ (Corning /アメリカ)
2017 ガラス彩々展<銀座WAKOホール・東京>
他、?島屋大阪店、?島屋京都店、池袋東武等、国内外で個展グループ展多数
所蔵:デュッセルドルフ美術館<ドイツ>、黄金崎ガラスミュージアム<静岡>、三井不動産<東京ミッドタウン>
■文学・美術の好きな方にオススメ!如月出版の本のご紹介!
モダニズム詩人・黒田維理の代表的詩集「something cool(サムシング・クール)」、
詩のみならず短篇、紀行文、随筆、論説など黒田維理生涯の創作を網羅した作品集「ナポリフラッグ」はいかかでしょう!
ビジュアル・ポエトリー(視覚詩)というジャンルにもあたる洗練された表現は映像・写真・建築・デザイン・絵画などあらゆるジャンルの垣根を超え様々なアーティストの方々に高い評価を得ています。
50年の時を経て復刻した詩集「サムシングクール」はモダニズム詩の巨匠・北園克衛が装丁、ジャズ評論家清水俊彦の写真が使われたなんとも贅沢な詩集。
躍動感溢れる言葉の連なりからイメージされるのはクールでもありシュールでもあり、モダンでなおかつスタイリッシュといった言葉の数々。
どれもがあてはまってしまうようなとてもアーティスティックな詩集です。
「ナポリフラッグ」では、「VOU」「Will」「et」「TRAP」など散逸していた貴重な資料から黒田生涯の作品を集め、1冊の作品集に纏めた永久保存版です。
VOUの詩人・北園克衛を黒田が評論し、高い評価を得ている「HOW TO READ KIT:KAT」、上田保、吉田一穂、北園克衛と黒田の交流をしたためた随筆も本書に掲載されています。
絵も描いた黒田が大変好んだ色である「白」をメインに大変洗練された美しい装丁デザインを手掛けてくださったのは、著名なガラス工芸家であり氏のお嬢様でいらっしゃる広沢葉子先生(島村アン)です。
「something cool(サムシング・クール)」「ナポリフラッグ」
のお求めは如月出版販売部TEL/03-6657-9000 FAX/03-6657-8999
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昨年末の2018年12月16日(日)に、「私の生命(いのち)の復活」の著者・上橋泉先生の第2回出版記念講演会が、千葉県柏市のアミュゼ柏にて行われましたことは皆様ご存知でいらっしゃることと思いますが、その講演会の様子がこのたびYouTubeにアップロードされましたのでお知らせいたします!
全国各地にお住まいで、柏の講演会を惜しくも逃してしまわれた方も、およそ2時間の講演がクリアな画像・音声で公開されていますので、ぜひご覧いただければと思います。
■かみはし泉 公式WEBサイトhttp://www16.plala.or.jp/kamihasi-izumi/
■上橋 泉プロフィール
昭和24年10月鳥取県で誕生。
京都大学法学部卒。
外務省入省後、在米大使館付でダートマス大学に留学。
在イラン大使館勤務時に、米国大使館人質事件に遭遇。対イラク戦争では在留邦人を安全に帰国させる。
平成3年から柏市議会議員(現在、7期目)。
麗澤大学大学院から経済学修士号を取得。
西部邁氏主宰の「表現者賞・第1回懸賞論文」で市民の自治能力を論じた論文が奨励賞を受賞。
『私の生命(いのち)の復活』
上橋 泉/著
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
■『私の生命の復活』
目次
読者諸氏 ここからどうぞ
第1回講演会 「絶対者と出会うまで 絶対者と出会ってから」(注)
第1回講演会案内文
第1回講演(平成26年3月23日)
下降線の止まらない日本
本当の信仰は実生活に
私の信仰人生の原点
母が政治家になれと
神の導きを実感する
第2回講演会 「人間は本当に救われるのか?」
第2回講演会案内文
第2回講演(平成26年9月23日)
宗教意識とは何か?
『プルーフ・オブ・ヘブン』
・論理を超えた知恵
・邪悪と無明と自由意志
・神に立ち返る道
・意識と存在
・神の国は今ここにある
人間は本当に救われるのか?
第2回講演資料
『プルーフ・オブ・ヘブン 脳神経外科医が見た死後の世界』
エベン・アレグザンダー著 白川貴子訳 より引用
第3回講演会 「日本人の宗教性(霊性)は回復するか?」
第3回講演会案内文
第3回講演(平成27年11月7日)
宗教と社会問題意識
生きる意味とは?
心を内観する
神が戦争をさせているか?
諸法実相
日本人の霊性は回復するか?
第3回講演資料
信仰の証し 「一つひとつが奇跡」 結城 茂
信仰の証し 「苦難の嵐を乗り越えて」 岡部 宏子 松山 郁子
第4回講演会 「人間とは何か? 本当の貴方は何者か?」
第4回講演会案内文
第4回講演(平成28年5月5日)
仏教的宇宙観
空の思想の誕生
般若心経の呪文的魅力
深層意識と宇宙意識
私の体験
質疑応答
第4回講演資料
仏教各宗派日常勤行聖典比較表
如来寿量品偈 原本
如来寿量品偈 訓読本
如来寿量品偈 現代語訳
第5回講演会 「人生の苦しみに積極的な意味はあるのか?」
第5回講演会案内文
第5回講演(平成28年11月12日)
思想家は不幸や苦しみの価値を知らず
運命の突破口
神の御業が現れんが為なり
我が運命論
神は言葉に生きている
質疑応答
第5回講演資料
鈴木大拙著『真宗入門』 佐藤 平訳 より引用
あとがき
主たる参考文献
(注)第1回講演会のタイトルは講演時にはなく、出版に合わせて事後的につけたものである
『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』
上橋 泉/著
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
◆『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて
‐この宇宙に無意味なものは一切ない‐』
目次
読者諸氏 ここからどうぞ
前編「フランクルのユダヤ人強制収容所での体験は心に絶対者をもたない現代日本人を救い得るか?」
第1章 能天気な保守派言論人
第2章 神仏を失った現代日本人
第3章 東日本大震災被災者の心の支えを求めて
第4章 フランクルが強制収容所から得た体験的人生観
第1節 絶対的な未来の喪失
第2節 極限下での人間の精神の自由
第3節 絶対的な未来の喪失は人間を内面的に成長させる機会ともなり得る
第4節 人生観のコペルニクス的転回と態度価値
第5章 フランクルの体験的人生観は現代日本人を救い得るか?
第1節 霊性の世界を忌避するフランクル
第2節 超次元の世界を垣間見たのか?
第3節 心霊体験なのか?
第4節 絶対者の導きなのか?
第6章 絶対者と不死なる人間生命の実感
後編「日本人は絶対者を認めずに生きて行けるのか?」
第1章 私が沈黙できない理由
第2章 大震災を摂理の所業と認めることを阻んでいる心理とそれに対する反駁
第1節 自然科学発達の影響
第2節 因果が応報していないのではないかという疑問
第3節 キリスト教に対する偏見が日本の伝統的宗教観もゆがめている
第3章 東日本大震災は流産児の悲しみの声である
第1節 なぜ堕胎は重大な犯罪であるのか
第2節 日本の堕胎反対運動
第3節 菊田昇医師の言う堕胎の報い
第4章 日本の堕胎数が欧米並みに減る日は来るのか?
第1節 菊田昇医師が明らかにした日本社会の暗部
第2節 菊田昇医師の懸念は的中した
第5章 浄土思想とは
第1節 道徳と宗教
第2節 浄土思想の解釈を分ける視点
第3節 キリスト教と浄土思想
第6章 21世紀を生きる日本人のための浄土思想
第1節 「我とは何か」によるアプローチ
第2節 浄土思想の本源は親と家族を思う心情
第3節 日本人の宗教生活のあり方
第4節 日本人は絶対者を認めずに生きて行けるのか?
第5節 浄土思想は社会を救い得るか?
第7章 この宇宙に無意味なものは一切ない
第1節 人間は遅かれ早かれ人生の意味を知ることになる
第2節 人生は宿命ではない
第8章 浄土門を生きぬいた人たち
第1節 浄土真宗妙好人「因幡の源左」
第2節 「足なし禅師」本日ただいま誕生
第3節 津波で全てを失いながらも
「亡くなった方のために祈らなければならない」と思った亀谷晃子
あとがき
主たる参考文献
本書『私の生命(いのち)の復活』「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」のより詳しい内容については、
以下および如月出版のホームページ(→コチラをクリック)をご参照ください!
※以前ご紹介いたしました本書関連ブログもご覧ください!
■2013年1/10ブログ 新刊!「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」 上橋泉/著
■1/16ブログ G・グローブ賞受賞映画「アルゴ」と「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」著者・上橋泉先生の関係
■1/24ブログ 浅野書店週間売上ランキング8位に「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」がランクインしました!
■2/4ブログ さらにランクアップ!浅野書店週間売上ランキング5位に『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』がランクインしました!
■2/18ブログ 『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』の書評が宗教新聞に掲載されました!
■2/28ブログ 本当の「アルゴ」 アカデミー賞受賞映画に描かれなかった緊迫のストーリー 上橋泉先生の実体験より
■4/14ブログ 「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」の著者・上橋泉先生が宗教新聞「人」欄で紹介されました!
■5/21ブログ 上橋泉先生の『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて‐この宇宙に無意味なものは一切ない‐』の国民新聞掲載書評と本の内容について
■7/12ブログ カトリックの月刊誌「家庭の友」に「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」上橋泉/著が紹介されました。
■10/6ブログ 中外日報書評欄に「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」上橋泉/著が紹介されました!
■2014年1/18ブログ 『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』上橋泉/著のベストセラー達成記念講演会並びにサイン会 のご案内
■3/31ブログ 上橋泉/著『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』の講演会&サイン会がアミュゼ柏にて開催されました!
■2018年2/4ブログ 上橋泉先生の新刊本「私の生命(いのち)の復活」 柏市・浅野書店で販売中です。
■3/10ブログ 「私の生命(いのち)の復活」(上橋泉/著)が柏・浅野書店の週間売行きベスト10にランクインしました!
■4/1ブログ 「私の生命(いのち)の復活」(上橋泉/著)が3月20日付「宗教新聞」書評欄で紹介されました。
■4/15ブログ 上橋泉先生「私の生命(いのち)の復活」出版記念講演会が5/12(土)倉吉市で開催されます!
『私の生命(いのち)の復活』
『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』
上橋 泉/著
のお求めは全国書店
または如月出版販売部TEL/03-6657-9000 FAX/03-6657-8999
までお問い合わせください。(如月出版販売部に直接お申込みいただいた方には送料無料でお届けいたします)
※『私の生命(いのち)の復活』『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』の詳細は弊社サイトでも紹介していますのでぜひご覧ください。
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本日は皆様お待ちかねの素敵な水彩画展のお知らせです。
横浜みなとみらいのサブウェイギャラリーM(SUBWAY GALLERY M)にて、右近としこ先生の2年ぶりの個展が開催されます。
ヨーロッパやアメリカの風景、静物、人物など、右近としこ先生の特徴であるウエット・イン・ウエットの技法を駆使した新作50点ほどが展示されるとのことです。
「雨上がりの広場(マントン)」 透明水彩 43×35?
右近先生といえば、弊社刊行画集「右近としこ透明水彩画集〜旅景色・異国叙情」の著者で、またアメリカの5つの水彩団体の正会員としても活躍されていらっしゃることは、皆様すでに御存知でいらっしゃるかと思います。
会場では、右近先生初の豪華画集となった「右近としこ透明水彩画集 旅景色・異国叙情」(如月出版刊)も販売されております。
この機会にぜひお求めください!
■右近としこ 透明水彩展
主催者名:美術著作権センター
2018年12月11日(火)〜20日(木) 午前10時〜午後6時 会期中無休
サブウェイギャラリーM(みなとみらい線・みなとみらい駅クイーンズスクエア側改札出て右折すぐ)
※アクセスはこちら
**「右近としこ透明水彩画集 旅景色・異国叙情」のご紹介**
「右近としこ透明水彩画集 旅景色・異国叙情」は、右近としこ先生初の本格水彩画集となります。
右近先生が今までお描きになられた水彩画の中で、先生ご自身の大変思い入れのおありになるという作品を「風景」「静物・花」「人物」のカテゴリ別に収録した充実した内容となっています。
また、美術評論家・藤嶋俊會先生による論評、右近先生によるエッセイも収録されています。
個展会場でも販売されておりますが、直接如月出版販売部 TEL 03−6657−9000までご連絡、あるいは FAX 03−6657−8999いただくことでもお求めいただけます。送付先・冊数・ご連絡先のTELなど必要事項をご記入のうえ、ご注文ください。
■右近としこプロフィール
神奈川県生まれ。
渡米の際、ポートランド・コミュニティ・カレッジ(オレゴン州)、
シルバーマイン・スクール・オブ・アート(コネチカット州)で学ぶ。
現在、アメリカの5つの水彩団体(AWS NWS CWA NWWS WSO)の正会員(Signature Member)として活動中。
『右近としこ透明水彩画集 旅景色・異国叙情』
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今日は素敵な展覧会のお知らせです。
弊社刊行による水彩画の技法書「水彩は、たのしい 作品と技法」の著者である画家・大場再生先生の個展が横浜の画廊AKIRA-ISAOでただ今開催されています。
「八月の運河(ヴェニス)」油彩 F8号 2018年
大場再生さんが描く風景からは優しさと爽やかな空気感が漂ってきます。色彩に拘る大場さんにとって水の都・ヴェニスは正に格好の場所なのでしょうか。季節によって時間によって変化する街の景色を巧みな筆致と溢れるばかりの色彩感で大場再生の世界を表現しています。
ヴェニスに拘った作品の展示となります。楽しみです。
この機会にご高覧下さいますようご案内申し上げます。 (個展案内状より)
皆様ぜひ、ご高覧ください。
ヴェニスに魅せられて大場 再生 展
2018年11月18日(月)〜28日(水) 午前11時〜午後6時 会期中は無休
画廊AKIRA−ISAO
〒231-0023
横浜市中央区山下町25−1上田ビル3階
県民ホールそば
?045−264−4835
●大場再生略歴
1952: 富山市生まれ
1976: 多摩美術大学グラフィックデザイン専攻卒業
1982: 独立展出品
(以後毎年 ‘90独立賞 、‘91/‘92奨励賞、‘94会員推挙)
1991: 文化庁主催現代美術選抜展
1995: 個展(せんたあ画廊‘98、00、02、04、06、08、10)
1997: 「木の会」展(鈴木美術画廊 以後毎年)
2002: 「東日本の美〜山」展出品(東京ステーションギャラリー)
第5回人間讃歌大賞展優秀賞/第20回伊豆美術祭特別賞
個展(光画廊‘04)
2003: EVOLUTION16(東京・大阪・名古屋?島屋 以後毎年)
文化庁派遣芸術家在外研修員として英国へ留学
2005: 個展(横浜?島屋)
2007: 個展(日本橋?島屋)
2009: 個展(横浜?島屋)
北海道現代具象展招待出品
2010: 「輝け 独立展」(日本橋三越 ’11、’12)
2012: 個展(銀座・ギャラリームサシ)
水彩画展(せんたあ画廊)
「水彩は、楽しい」(如月出版)刊行
2013:個展(日本橋三越、JR大阪三越伊勢丹)
2014:個展(日本橋?島屋)
2017:個展(日本橋三越)
他グループ展多数
現在: 独立美術協会会員、多摩美術大学教授、日本美術家連盟会員
●作品収蔵
佐久市立近代美術館
東京ステーションギャラリー
北里研究所
ロッテルダム・ワールドミュージアム(オランダ)
「水彩は、たのしい」の詳細は弊社HPをぜひご覧ください!→詳細
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全国書店
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本日は、ガラス工芸家・広沢葉子先生の個展のお知らせです。
広沢先生は、弊社刊行のモダニズム詩集「サムシング クール」の著者である詩人・黒田維理先生のお嬢様でもいらっしゃいます。
全国各地で精力的に個展・グループ展を開催されている広沢先生ですが、今夏、日比谷・帝国ホテルプラザの「花あさぎ」さんで個展を開催されているとのお知らせをいただきました!
ガラスならではの色合いと、宙吹きの技法から生まれる優しい形を大切に制作しています。
花や樹や生き物をモチーフに金・銀箔で装飾した飾壺、茶道具、日常使いの器など
凛としたそしてあたたかいガラス表情を是非ご覧いただけますようご案内申し上げます。(個展ご案内状より)
■広沢葉子 硝子展 −飾壺・お道具・器 −
会期:2018年8月18日(土)−8月28日(火)
会場:花あさぎ
東京都千代田区内幸町1-1-1帝国ホテルプラザ東京3F
TEL:03-6273-3139
JR有楽町駅5分・地下鉄日比谷駅3分
広沢葉子(ひろさわ・ようこ)先生プロフィール
長野県に生まれる
1987 東京ガラス工芸研究所研究所終了
1987 ロチェスター工科大学ガラス科留学(アメリカ)(~‘88)
1994 世界現代ガラス展 <北海道立近代美術館・他巡回>
1996 淡交ビエンナーレ入選 <裏千家茶道資料館・京都>
2002 日本のガラス展 <東京・他巡回>(以降‘05,‘08,‘12,‘15)
2007〜 女子美術大学芸術学部ガラスコース非常勤講師
2016 Glass Art Society Conference にてレクモ (Corning /アメリカ)
2017 ガラス彩々展<銀座WAKOホール・東京>
他、?島屋大阪店、?島屋京都店、池袋東武等、国内外で個展グループ展多数
所蔵:デュッセルドルフ美術館<ドイツ>、黄金崎ガラスミュージアム<静岡>、三井不動産<東京ミッドタウン>
■文学・美術の好きな方にオススメ!如月出版の本のご紹介!
モダニズム詩人・黒田維理の代表的詩集「something cool(サムシング・クール)」、
詩のみならず短篇、紀行文、随筆、論説など黒田維理生涯の創作を網羅した作品集「ナポリフラッグ」はいかかでしょう!
ビジュアル・ポエトリー(視覚詩)というジャンルにもあたる洗練された表現は映像・写真・建築・デザイン・絵画などあらゆるジャンルの垣根を超え様々なアーティストの方々に高い評価を得ています。
50年の時を経て復刻した詩集「サムシングクール」はモダニズム詩の巨匠・北園克衛が装丁、ジャズ評論家清水俊彦の写真が使われたなんとも贅沢な詩集。
躍動感溢れる言葉の連なりからイメージされるのはクールでもありシュールでもあり、モダンでなおかつスタイリッシュといった言葉の数々。
どれもがあてはまってしまうようなとてもアーティスティックな詩集です。
「ナポリフラッグ」では、「VOU」「Will」「et」「TRAP」など散逸していた貴重な資料から黒田生涯の作品を集め、1冊の作品集に纏めた永久保存版です。
VOUの詩人・北園克衛を黒田が評論し、高い評価を得ている「HOW TO READ KIT:KAT」、上田保、吉田一穂、北園克衛と黒田の交流をしたためた随筆も本書に掲載されています。
絵も描いた黒田が大変好んだ色である「白」をメインに大変洗練された美しい装丁デザインを手掛けてくださったのは、著名なガラス工芸家であり氏のお嬢様でいらっしゃる広沢葉子先生(島村アン)です。
「something cool(サムシング・クール)」「ナポリフラッグ」
のお求めは如月出版販売部TEL/03-6657-9000 FAX/03-6657-8999
までお問い合わせください。
「something cool(サムシング・クール)」「ナポリフラッグ」
の詳細は弊社サイトでも紹介していますのでぜひご覧ください。
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先日弊社より刊行されました上橋泉先生の『私の生命(いのち)の復活』の出版記念として、5/12に倉吉市でおこなわれました「『私の生命の復活』 出版記念講演会」の様子が、YouTubeにアップロードされました!
■YouTube
【上橋泉】「私の生命の復活」講演会(2018/5/12)(←クリック)
YouTubeでの本講演をお聞きいただき、上橋泉先生の『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて‐この宇宙に無意味なものは一切ない-』 『私の生命の復活』にご興味をお持ちいただけましたらとても嬉しいです!
本書のお求めにつきましては、全国書店または如月出版(TEL/03-6657-9000 FAX/03-6657-8999)までお問合せくださいませ!よろしくお願いいたします!
■かみはし泉 公式WEBサイトhttp://www16.plala.or.jp/kamihasi-izumi/
■上橋 泉プロフィール
昭和24年10月鳥取県で誕生。
京都大学法学部卒。
外務省入省後、在米大使館付でダートマス大学に留学。
在イラン大使館勤務時に、米国大使館人質事件に遭遇。対イラク戦争では在留邦人を安全に帰国させる。
平成3年から柏市議会議員(現在、7期目)。
麗澤大学大学院から経済学修士号を取得。
西部邁氏主宰の「表現者賞・第1回懸賞論文」で市民の自治能力を論じた論文が奨励賞を受賞。
『私の生命(いのち)の復活』
上橋 泉/著
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
■『私の生命の復活』
目次
読者諸氏 ここからどうぞ
第1回講演会 「絶対者と出会うまで 絶対者と出会ってから」(注)
第1回講演会案内文
第1回講演(平成26年3月23日)
下降線の止まらない日本
本当の信仰は実生活に
私の信仰人生の原点
母が政治家になれと
神の導きを実感する
第2回講演会 「人間は本当に救われるのか?」
第2回講演会案内文
第2回講演(平成26年9月23日)
宗教意識とは何か?
『プルーフ・オブ・ヘブン』
・論理を超えた知恵
・邪悪と無明と自由意志
・神に立ち返る道
・意識と存在
・神の国は今ここにある
人間は本当に救われるのか?
第2回講演資料
『プルーフ・オブ・ヘブン 脳神経外科医が見た死後の世界』
エベン・アレグザンダー著 白川貴子訳 より引用
第3回講演会 「日本人の宗教性(霊性)は回復するか?」
第3回講演会案内文
第3回講演(平成27年11月7日)
宗教と社会問題意識
生きる意味とは?
心を内観する
神が戦争をさせているか?
諸法実相
日本人の霊性は回復するか?
第3回講演資料
信仰の証し 「一つひとつが奇跡」 結城 茂
信仰の証し 「苦難の嵐を乗り越えて」 岡部 宏子 松山 郁子
第4回講演会 「人間とは何か? 本当の貴方は何者か?」
第4回講演会案内文
第4回講演(平成28年5月5日)
仏教的宇宙観
空の思想の誕生
般若心経の呪文的魅力
深層意識と宇宙意識
私の体験
質疑応答
第4回講演資料
仏教各宗派日常勤行聖典比較表
如来寿量品偈 原本
如来寿量品偈 訓読本
如来寿量品偈 現代語訳
第5回講演会 「人生の苦しみに積極的な意味はあるのか?」
第5回講演会案内文
第5回講演(平成28年11月12日)
思想家は不幸や苦しみの価値を知らず
運命の突破口
神の御業が現れんが為なり
我が運命論
神は言葉に生きている
質疑応答
第5回講演資料
鈴木大拙著『真宗入門』 佐藤 平訳 より引用
あとがき
主たる参考文献
(注)第1回講演会のタイトルは講演時にはなく、出版に合わせて事後的につけたものである
『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』
上橋 泉/著
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
◆『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて
‐この宇宙に無意味なものは一切ない‐』
目次
読者諸氏 ここからどうぞ
前編「フランクルのユダヤ人強制収容所での体験は心に絶対者をもたない現代日本人を救い得るか?」
第1章 能天気な保守派言論人
第2章 神仏を失った現代日本人
第3章 東日本大震災被災者の心の支えを求めて
第4章 フランクルが強制収容所から得た体験的人生観
第1節 絶対的な未来の喪失
第2節 極限下での人間の精神の自由
第3節 絶対的な未来の喪失は人間を内面的に成長させる機会ともなり得る
第4節 人生観のコペルニクス的転回と態度価値
第5章 フランクルの体験的人生観は現代日本人を救い得るか?
第1節 霊性の世界を忌避するフランクル
第2節 超次元の世界を垣間見たのか?
第3節 心霊体験なのか?
第4節 絶対者の導きなのか?
第6章 絶対者と不死なる人間生命の実感
後編「日本人は絶対者を認めずに生きて行けるのか?」
第1章 私が沈黙できない理由
第2章 大震災を摂理の所業と認めることを阻んでいる心理とそれに対する反駁
第1節 自然科学発達の影響
第2節 因果が応報していないのではないかという疑問
第3節 キリスト教に対する偏見が日本の伝統的宗教観もゆがめている
第3章 東日本大震災は流産児の悲しみの声である
第1節 なぜ堕胎は重大な犯罪であるのか
第2節 日本の堕胎反対運動
第3節 菊田昇医師の言う堕胎の報い
第4章 日本の堕胎数が欧米並みに減る日は来るのか?
第1節 菊田昇医師が明らかにした日本社会の暗部
第2節 菊田昇医師の懸念は的中した
第5章 浄土思想とは
第1節 道徳と宗教
第2節 浄土思想の解釈を分ける視点
第3節 キリスト教と浄土思想
第6章 21世紀を生きる日本人のための浄土思想
第1節 「我とは何か」によるアプローチ
第2節 浄土思想の本源は親と家族を思う心情
第3節 日本人の宗教生活のあり方
第4節 日本人は絶対者を認めずに生きて行けるのか?
第5節 浄土思想は社会を救い得るか?
第7章 この宇宙に無意味なものは一切ない
第1節 人間は遅かれ早かれ人生の意味を知ることになる
第2節 人生は宿命ではない
第8章 浄土門を生きぬいた人たち
第1節 浄土真宗妙好人「因幡の源左」
第2節 「足なし禅師」本日ただいま誕生
第3節 津波で全てを失いながらも
「亡くなった方のために祈らなければならない」と思った亀谷晃子
あとがき
主たる参考文献
本書『私の生命(いのち)の復活』「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」のより詳しい内容については、
以下および如月出版のホームページ(→コチラをクリック)をご参照ください!
※以前ご紹介いたしました本書関連ブログもご覧ください!
■2013年1/10ブログ 新刊!「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」 上橋泉/著
■1/16ブログ G・グローブ賞受賞映画「アルゴ」と「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」著者・上橋泉先生の関係
■1/24ブログ 浅野書店週間売上ランキング8位に「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」がランクインしました!
■2/4ブログ さらにランクアップ!浅野書店週間売上ランキング5位に『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』がランクインしました!
■2/18ブログ 『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』の書評が宗教新聞に掲載されました!
■2/28ブログ 本当の「アルゴ」 アカデミー賞受賞映画に描かれなかった緊迫のストーリー 上橋泉先生の実体験より
■4/14ブログ 「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」の著者・上橋泉先生が宗教新聞「人」欄で紹介されました!
■5/21ブログ 上橋泉先生の『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて‐この宇宙に無意味なものは一切ない‐』の国民新聞掲載書評と本の内容について
■7/12ブログ カトリックの月刊誌「家庭の友」に「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」上橋泉/著が紹介されました。
■10/6ブログ 中外日報書評欄に「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」上橋泉/著が紹介されました!
■2014年1/18ブログ 『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』上橋泉/著のベストセラー達成記念講演会並びにサイン会 のご案内
■3/31ブログ 上橋泉/著『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』の講演会&サイン会がアミュゼ柏にて開催されました!
■2018年2/4ブログ 上橋泉先生の新刊本「私の生命(いのち)の復活」 柏市・浅野書店で販売中です。
■3/10ブログ 「私の生命(いのち)の復活」(上橋泉/著)が柏・浅野書店の週間売行きベスト10にランクインしました!
■4/1ブログ 「私の生命(いのち)の復活」(上橋泉/著)が3月20日付「宗教新聞」書評欄で紹介されました。
■4/15ブログ 上橋泉先生「私の生命(いのち)の復活」出版記念講演会が5/12(土)倉吉市で開催されます!
『私の生命(いのち)の復活』
『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』
上橋 泉/著
のお求めは全国書店
または如月出版販売部TEL/03-6657-9000 FAX/03-6657-8999
までお問い合わせください。(如月出版販売部に直接お申込みいただいた方には送料無料でお届けいたします)
※『私の生命(いのち)の復活』『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』の詳細は弊社サイトでも紹介していますのでぜひご覧ください。
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本日は出版記念講演会のお知らせです。
弊社新刊「私の生命(いのち)の復活」の著者・上橋泉先生の出版記念講演会が鳥取県倉吉市で開催されます。
郷土出身の上橋泉さん(千葉県柏市議会議員)が、 3月10日に著書『私の生命の復活』 を出版されました。「人生の苦しみに積極的な意味はあるのか?」「日本人の宗教性(霊 性)は回復するか?」といった問いに答える、5回にわたる講演の記録をまとめた渾 身の著作です。このたび、本書の出版を記念して講演会を開催します。(講演会案内より)
上 橋 泉 『私の生命の復活』 出版記念講演会
平成30年5月12日(土) 14:30〜16:30(開場14:00)
倉吉未来中心 2階 セミナールーム1
〒682-0816 鳥取県倉吉市駄経寺町212-5 無料(50席)
お問い合わせ Tel. 0858-22-5748
■かみはし泉 公式WEBサイトhttp://www16.plala.or.jp/kamihasi-izumi/
■上橋 泉プロフィール
昭和24年10月鳥取県で誕生。
京都大学法学部卒。
外務省入省後、在米大使館付でダートマス大学に留学。
在イラン大使館勤務時に、米国大使館人質事件に遭遇。対イラク戦争では在留邦人を安全に帰国させる。
平成3年から柏市議会議員(現在、7期目)。
麗澤大学大学院から経済学修士号を取得。
西部邁氏主宰の「表現者賞・第1回懸賞論文」で市民の自治能力を論じた論文が奨励賞を受賞。
『私の生命(いのち)の復活』
上橋 泉/著
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
■『私の生命の復活』
目次
読者諸氏 ここからどうぞ
第1回講演会 「絶対者と出会うまで 絶対者と出会ってから」(注)
第1回講演会案内文
第1回講演(平成26年3月23日)
下降線の止まらない日本
本当の信仰は実生活に
私の信仰人生の原点
母が政治家になれと
神の導きを実感する
第2回講演会 「人間は本当に救われるのか?」
第2回講演会案内文
第2回講演(平成26年9月23日)
宗教意識とは何か?
『プルーフ・オブ・ヘブン』
・論理を超えた知恵
・邪悪と無明と自由意志
・神に立ち返る道
・意識と存在
・神の国は今ここにある
人間は本当に救われるのか?
第2回講演資料
『プルーフ・オブ・ヘブン 脳神経外科医が見た死後の世界』
エベン・アレグザンダー著 白川貴子訳 より引用
第3回講演会 「日本人の宗教性(霊性)は回復するか?」
第3回講演会案内文
第3回講演(平成27年11月7日)
宗教と社会問題意識
生きる意味とは?
心を内観する
神が戦争をさせているか?
諸法実相
日本人の霊性は回復するか?
第3回講演資料
信仰の証し 「一つひとつが奇跡」 結城 茂
信仰の証し 「苦難の嵐を乗り越えて」 岡部 宏子 松山 郁子
第4回講演会 「人間とは何か? 本当の貴方は何者か?」
第4回講演会案内文
第4回講演(平成28年5月5日)
仏教的宇宙観
空の思想の誕生
般若心経の呪文的魅力
深層意識と宇宙意識
私の体験
質疑応答
第4回講演資料
仏教各宗派日常勤行聖典比較表
如来寿量品偈 原本
如来寿量品偈 訓読本
如来寿量品偈 現代語訳
第5回講演会 「人生の苦しみに積極的な意味はあるのか?」
第5回講演会案内文
第5回講演(平成28年11月12日)
思想家は不幸や苦しみの価値を知らず
運命の突破口
神の御業が現れんが為なり
我が運命論
神は言葉に生きている
質疑応答
第5回講演資料
鈴木大拙著『真宗入門』 佐藤 平訳 より引用
あとがき
主たる参考文献
(注)第1回講演会のタイトルは講演時にはなく、出版に合わせて事後的につけたものである
『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』
上橋 泉/著
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
◆『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて
‐この宇宙に無意味なものは一切ない‐』
目次
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前編「フランクルのユダヤ人強制収容所での体験は心に絶対者をもたない現代日本人を救い得るか?」
第1章 能天気な保守派言論人
第2章 神仏を失った現代日本人
第3章 東日本大震災被災者の心の支えを求めて
第4章 フランクルが強制収容所から得た体験的人生観
第1節 絶対的な未来の喪失
第2節 極限下での人間の精神の自由
第3節 絶対的な未来の喪失は人間を内面的に成長させる機会ともなり得る
第4節 人生観のコペルニクス的転回と態度価値
第5章 フランクルの体験的人生観は現代日本人を救い得るか?
第1節 霊性の世界を忌避するフランクル
第2節 超次元の世界を垣間見たのか?
第3節 心霊体験なのか?
第4節 絶対者の導きなのか?
第6章 絶対者と不死なる人間生命の実感
後編「日本人は絶対者を認めずに生きて行けるのか?」
第1章 私が沈黙できない理由
第2章 大震災を摂理の所業と認めることを阻んでいる心理とそれに対する反駁
第1節 自然科学発達の影響
第2節 因果が応報していないのではないかという疑問
第3節 キリスト教に対する偏見が日本の伝統的宗教観もゆがめている
第3章 東日本大震災は流産児の悲しみの声である
第1節 なぜ堕胎は重大な犯罪であるのか
第2節 日本の堕胎反対運動
第3節 菊田昇医師の言う堕胎の報い
第4章 日本の堕胎数が欧米並みに減る日は来るのか?
第1節 菊田昇医師が明らかにした日本社会の暗部
第2節 菊田昇医師の懸念は的中した
第5章 浄土思想とは
第1節 道徳と宗教
第2節 浄土思想の解釈を分ける視点
第3節 キリスト教と浄土思想
第6章 21世紀を生きる日本人のための浄土思想
第1節 「我とは何か」によるアプローチ
第2節 浄土思想の本源は親と家族を思う心情
第3節 日本人の宗教生活のあり方
第4節 日本人は絶対者を認めずに生きて行けるのか?
第5節 浄土思想は社会を救い得るか?
第7章 この宇宙に無意味なものは一切ない
第1節 人間は遅かれ早かれ人生の意味を知ることになる
第2節 人生は宿命ではない
第8章 浄土門を生きぬいた人たち
第1節 浄土真宗妙好人「因幡の源左」
第2節 「足なし禅師」本日ただいま誕生
第3節 津波で全てを失いながらも
「亡くなった方のために祈らなければならない」と思った亀谷晃子
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■2013年1/10ブログ 新刊!「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」 上橋泉/著
■1/16ブログ G・グローブ賞受賞映画「アルゴ」と「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」著者・上橋泉先生の関係
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■2/4ブログ さらにランクアップ!浅野書店週間売上ランキング5位に『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』がランクインしました!
■2/18ブログ 『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』の書評が宗教新聞に掲載されました!
■2/28ブログ 本当の「アルゴ」 アカデミー賞受賞映画に描かれなかった緊迫のストーリー 上橋泉先生の実体験より
■4/14ブログ 「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」の著者・上橋泉先生が宗教新聞「人」欄で紹介されました!
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『私の生命(いのち)の復活』
『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』
上橋 泉/著
のお求めは全国書店
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2018年3月1日に発売された弊社新刊「私の生命(いのち)の復活」(上橋泉/著)が3月20日付け「宗教新聞」の6面書評欄で紹介されました。
私の生命(いのち)の復活 上橋泉著
政治家が語る宗教的救い
著者は元外務官僚の柏市議。平成二十五年に『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』を出してからの五回の講演をまとめたもの。生長の家の信仰で育った著者は、政治の目的は宗教と同じ人々の救いにあるとする。単なる経済的安定ではない。「私の生命の復活」というタイトルがそれを示唆している。
毎朝四時半に起き、一時間の瞑想と祈りを欠かさない生活は、政治家というより宗教家。無謀にも柏市長選に出て敗れるなど破天荒な側面は、ゴリアテに挑むダビデを思わせる。「政治家になって国を救え」という母の願いからはまだ遠いが、むしろ失敗の中から学び、復活する生き方に感動する。そして、庶民感覚とは程遠い宗教的覚醒について、倦むことなく説き続ける姿は、現代に現れた預言者のようでもある。
目的は人々の救いであるため、宗教宗派にはこだわらない。その思索と実践は、必然的に宗教間対話になっているのが興味深い。読み進めるにつれ、今の時代を生きるための宗教を学んでいる気になる。本来、宗教とはそういうもので、過去の遺物ではなく、今を生きる思想なのである。
改めて教えられたのは、著者が前作を出す動機となったヴィクトール・フランクルの思想。人生の意味を創造的価値と体験的価値に分け、そのいずれも阻まれた強制収容所の中で生き延びた人々に発見したのが態度的価値で、絶望的状況でも希望を失わず、人のために生きる。著者はそれを「神の御業が現れんが為なり」という言葉に集約する。
そうした境地は学びだけでは無理で、著者の霊的体験も語られる。神あるいは宇宙の本体とのつながりで、そこに到達する道として諸宗教の教えや修行も述べられている。わかりやすいのは真言密教で、空海が修行した虚空蔵求聞持法もその一つ。単なる記憶力アップの術ではない。
宗教家さえ世俗化している今の世に。著者のような政治家がいることに希望を感じた。(如月出版、1500円+税))
(宗教新聞 2018年3月20日 書評 BOOK REVIEWより)
皆様もぜひ、上橋先生渾身の1冊である本書をお手に取っていただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
■かみはし泉 公式WEBサイトhttp://www16.plala.or.jp/kamihasi-izumi/
■上橋 泉プロフィール
昭和24年10月鳥取県で誕生。
京都大学法学部卒。
外務省入省後、在米大使館付でダートマス大学に留学。
在イラン大使館勤務時に、米国大使館人質事件に遭遇。対イラク戦争では在留邦人を安全に帰国させる。
平成3年から柏市議会議員(現在、7期目)。
麗澤大学大学院から経済学修士号を取得。
西部邁氏主宰の「表現者賞・第1回懸賞論文」で市民の自治能力を論じた論文が奨励賞を受賞。
『私の生命(いのち)の復活』
上橋 泉/著
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
■『私の生命の復活』
目次
読者諸氏 ここからどうぞ
第1回講演会 「絶対者と出会うまで 絶対者と出会ってから」(注)
第1回講演会案内文
第1回講演(平成26年3月23日)
下降線の止まらない日本
本当の信仰は実生活に
私の信仰人生の原点
母が政治家になれと
神の導きを実感する
第2回講演会 「人間は本当に救われるのか?」
第2回講演会案内文
第2回講演(平成26年9月23日)
宗教意識とは何か?
『プルーフ・オブ・ヘブン』
・論理を超えた知恵
・邪悪と無明と自由意志
・神に立ち返る道
・意識と存在
・神の国は今ここにある
人間は本当に救われるのか?
第2回講演資料
『プルーフ・オブ・ヘブン 脳神経外科医が見た死後の世界』
エベン・アレグザンダー著 白川貴子訳 より引用
第3回講演会 「日本人の宗教性(霊性)は回復するか?」
第3回講演会案内文
第3回講演(平成27年11月7日)
宗教と社会問題意識
生きる意味とは?
心を内観する
神が戦争をさせているか?
諸法実相
日本人の霊性は回復するか?
第3回講演資料
信仰の証し 「一つひとつが奇跡」 結城 茂
信仰の証し 「苦難の嵐を乗り越えて」 岡部 宏子 松山 郁子
第4回講演会 「人間とは何か? 本当の貴方は何者か?」
第4回講演会案内文
第4回講演(平成28年5月5日)
仏教的宇宙観
空の思想の誕生
般若心経の呪文的魅力
深層意識と宇宙意識
私の体験
質疑応答
第4回講演資料
仏教各宗派日常勤行聖典比較表
如来寿量品偈 原本
如来寿量品偈 訓読本
如来寿量品偈 現代語訳
第5回講演会 「人生の苦しみに積極的な意味はあるのか?」
第5回講演会案内文
第5回講演(平成28年11月12日)
思想家は不幸や苦しみの価値を知らず
運命の突破口
神の御業が現れんが為なり
我が運命論
神は言葉に生きている
質疑応答
第5回講演資料
鈴木大拙著『真宗入門』 佐藤 平訳 より引用
あとがき
主たる参考文献
(注)第1回講演会のタイトルは講演時にはなく、出版に合わせて事後的につけたものである
『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』
上橋 泉/著
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
◆『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて
‐この宇宙に無意味なものは一切ない‐』
目次
読者諸氏 ここからどうぞ
前編「フランクルのユダヤ人強制収容所での体験は心に絶対者をもたない現代日本人を救い得るか?」
第1章 能天気な保守派言論人
第2章 神仏を失った現代日本人
第3章 東日本大震災被災者の心の支えを求めて
第4章 フランクルが強制収容所から得た体験的人生観
第1節 絶対的な未来の喪失
第2節 極限下での人間の精神の自由
第3節 絶対的な未来の喪失は人間を内面的に成長させる機会ともなり得る
第4節 人生観のコペルニクス的転回と態度価値
第5章 フランクルの体験的人生観は現代日本人を救い得るか?
第1節 霊性の世界を忌避するフランクル
第2節 超次元の世界を垣間見たのか?
第3節 心霊体験なのか?
第4節 絶対者の導きなのか?
第6章 絶対者と不死なる人間生命の実感
後編「日本人は絶対者を認めずに生きて行けるのか?」
第1章 私が沈黙できない理由
第2章 大震災を摂理の所業と認めることを阻んでいる心理とそれに対する反駁
第1節 自然科学発達の影響
第2節 因果が応報していないのではないかという疑問
第3節 キリスト教に対する偏見が日本の伝統的宗教観もゆがめている
第3章 東日本大震災は流産児の悲しみの声である
第1節 なぜ堕胎は重大な犯罪であるのか
第2節 日本の堕胎反対運動
第3節 菊田昇医師の言う堕胎の報い
第4章 日本の堕胎数が欧米並みに減る日は来るのか?
第1節 菊田昇医師が明らかにした日本社会の暗部
第2節 菊田昇医師の懸念は的中した
第5章 浄土思想とは
第1節 道徳と宗教
第2節 浄土思想の解釈を分ける視点
第3節 キリスト教と浄土思想
第6章 21世紀を生きる日本人のための浄土思想
第1節 「我とは何か」によるアプローチ
第2節 浄土思想の本源は親と家族を思う心情
第3節 日本人の宗教生活のあり方
第4節 日本人は絶対者を認めずに生きて行けるのか?
第5節 浄土思想は社会を救い得るか?
第7章 この宇宙に無意味なものは一切ない
第1節 人間は遅かれ早かれ人生の意味を知ることになる
第2節 人生は宿命ではない
第8章 浄土門を生きぬいた人たち
第1節 浄土真宗妙好人「因幡の源左」
第2節 「足なし禅師」本日ただいま誕生
第3節 津波で全てを失いながらも
「亡くなった方のために祈らなければならない」と思った亀谷晃子
あとがき
主たる参考文献
本書『私の生命(いのち)の復活』「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」のより詳しい内容については、
以下および如月出版のホームページ(→コチラをクリック)をご参照ください!
※以前ご紹介いたしました本書関連ブログもご覧ください!
■2013年1/10ブログ 新刊!「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」 上橋泉/著
■1/16ブログ G・グローブ賞受賞映画「アルゴ」と「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」著者・上橋泉先生の関係
■1/24ブログ 浅野書店週間売上ランキング8位に「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」がランクインしました!
■2/4ブログ さらにランクアップ!浅野書店週間売上ランキング5位に『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』がランクインしました!
■2/18ブログ 『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』の書評が宗教新聞に掲載されました!
■2/28ブログ 本当の「アルゴ」 アカデミー賞受賞映画に描かれなかった緊迫のストーリー 上橋泉先生の実体験より
■4/14ブログ 「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」の著者・上橋泉先生が宗教新聞「人」欄で紹介されました!
■5/21ブログ 上橋泉先生の『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて‐この宇宙に無意味なものは一切ない‐』の国民新聞掲載書評と本の内容について
■7/12ブログ カトリックの月刊誌「家庭の友」に「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」上橋泉/著が紹介されました。
■10/6ブログ 中外日報書評欄に「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」上橋泉/著が紹介されました!
■2014年1/18ブログ 『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』上橋泉/著のベストセラー達成記念講演会並びにサイン会 のご案内
■3/31ブログ 上橋泉/著『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』の講演会&サイン会がアミュゼ柏にて開催されました!
■2018年2/4ブログ 上橋泉先生の新刊本「私の生命(いのち)の復活」 柏市・浅野書店で販売中です。
■3/10ブログ 「私の生命(いのち)の復活」(上橋泉/著)が柏・浅野書店の週間売行きベスト10にランクインしました!
『私の生命(いのち)の復活』
『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』
上橋 泉/著
のお求めは全国書店
または如月出版販売部TEL/03-6657-9000 FAX/03-6657-8999
までお問い合わせください。(如月出版販売部に直接お申込みいただいた方には送料無料でお届けいたします)
※『私の生命(いのち)の復活』『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』の詳細は弊社サイトでも紹介していますのでぜひご覧ください。
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本日は皆様に嬉しいご報告です。
弊社新刊「私の生命(いのち)の復活」(上橋泉/著)が柏・浅野書店の週間売行きベスト10(2018年2月23日発表)の5位に堂々ランクインしました!
お求めいただきました皆様、ありがとうございます!
引き続き応援、よろしくお願い申し上げます。
芥川賞受賞作品『おらおらでひとりいぐも』や『君たちはどう生きるか』に並び、堂々5位ランクインです!
『私の生命(いのち)の復活』と著者の上橋泉先生です。
■かみはし泉 公式WEBサイトhttp://www16.plala.or.jp/kamihasi-izumi/
■上橋 泉プロフィール
昭和24年10月鳥取県で誕生。
京都大学法学部卒。
外務省入省後、在米大使館付でダートマス大学に留学。
在イラン大使館勤務時に、米国大使館人質事件に遭遇。対イラク戦争では在留邦人を安全に帰国させる。
平成3年から柏市議会議員(現在、7期目)。
麗澤大学大学院から経済学修士号を取得。
西部邁氏主宰の「表現者賞・第1回懸賞論文」で市民の自治能力を論じた論文が奨励賞を受賞。
『私の生命(いのち)の復活』
上橋 泉/著
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
■『私の生命の復活』
目次
読者諸氏 ここからどうぞ
第1回講演会 「絶対者と出会うまで 絶対者と出会ってから」(注)
第1回講演会案内文
第1回講演(平成26年3月23日)
下降線の止まらない日本
本当の信仰は実生活に
私の信仰人生の原点
母が政治家になれと
神の導きを実感する
第2回講演会 「人間は本当に救われるのか?」
第2回講演会案内文
第2回講演(平成26年9月23日)
宗教意識とは何か?
『プルーフ・オブ・ヘブン』
・論理を超えた知恵
・邪悪と無明と自由意志
・神に立ち返る道
・意識と存在
・神の国は今ここにある
人間は本当に救われるのか?
第2回講演資料
『プルーフ・オブ・ヘブン 脳神経外科医が見た死後の世界』
エベン・アレグザンダー著 白川貴子訳 より引用
第3回講演会 「日本人の宗教性(霊性)は回復するか?」
第3回講演会案内文
第3回講演(平成27年11月7日)
宗教と社会問題意識
生きる意味とは?
心を内観する
神が戦争をさせているか?
諸法実相
日本人の霊性は回復するか?
第3回講演資料
信仰の証し 「一つひとつが奇跡」 結城 茂
信仰の証し 「苦難の嵐を乗り越えて」 岡部 宏子 松山 郁子
第4回講演会 「人間とは何か? 本当の貴方は何者か?」
第4回講演会案内文
第4回講演(平成28年5月5日)
仏教的宇宙観
空の思想の誕生
般若心経の呪文的魅力
深層意識と宇宙意識
私の体験
質疑応答
第4回講演資料
仏教各宗派日常勤行聖典比較表
如来寿量品偈 原本
如来寿量品偈 訓読本
如来寿量品偈 現代語訳
第5回講演会 「人生の苦しみに積極的な意味はあるのか?」
第5回講演会案内文
第5回講演(平成28年11月12日)
思想家は不幸や苦しみの価値を知らず
運命の突破口
神の御業が現れんが為なり
我が運命論
神は言葉に生きている
質疑応答
第5回講演資料
鈴木大拙著『真宗入門』 佐藤 平訳 より引用
あとがき
主たる参考文献
(注)第1回講演会のタイトルは講演時にはなく、出版に合わせて事後的につけたものである
『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』
上橋 泉/著
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
◆『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて
‐この宇宙に無意味なものは一切ない‐』
目次
読者諸氏 ここからどうぞ
前編「フランクルのユダヤ人強制収容所での体験は心に絶対者をもたない現代日本人を救い得るか?」
第1章 能天気な保守派言論人
第2章 神仏を失った現代日本人
第3章 東日本大震災被災者の心の支えを求めて
第4章 フランクルが強制収容所から得た体験的人生観
第1節 絶対的な未来の喪失
第2節 極限下での人間の精神の自由
第3節 絶対的な未来の喪失は人間を内面的に成長させる機会ともなり得る
第4節 人生観のコペルニクス的転回と態度価値
第5章 フランクルの体験的人生観は現代日本人を救い得るか?
第1節 霊性の世界を忌避するフランクル
第2節 超次元の世界を垣間見たのか?
第3節 心霊体験なのか?
第4節 絶対者の導きなのか?
第6章 絶対者と不死なる人間生命の実感
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第3章 東日本大震災は流産児の悲しみの声である
第1節 なぜ堕胎は重大な犯罪であるのか
第2節 日本の堕胎反対運動
第3節 菊田昇医師の言う堕胎の報い
第4章 日本の堕胎数が欧米並みに減る日は来るのか?
第1節 菊田昇医師が明らかにした日本社会の暗部
第2節 菊田昇医師の懸念は的中した
第5章 浄土思想とは
第1節 道徳と宗教
第2節 浄土思想の解釈を分ける視点
第3節 キリスト教と浄土思想
第6章 21世紀を生きる日本人のための浄土思想
第1節 「我とは何か」によるアプローチ
第2節 浄土思想の本源は親と家族を思う心情
第3節 日本人の宗教生活のあり方
第4節 日本人は絶対者を認めずに生きて行けるのか?
第5節 浄土思想は社会を救い得るか?
第7章 この宇宙に無意味なものは一切ない
第1節 人間は遅かれ早かれ人生の意味を知ることになる
第2節 人生は宿命ではない
第8章 浄土門を生きぬいた人たち
第1節 浄土真宗妙好人「因幡の源左」
第2節 「足なし禅師」本日ただいま誕生
第3節 津波で全てを失いながらも
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『私の生命(いのち)の復活』
『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』
上橋 泉/著
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※『私の生命(いのち)の復活』『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』の詳細は弊社サイトでも紹介していますのでぜひご覧ください。
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先日、弊社から復刻されたエッセイ「柳原良平のわが人生」でおなじみの故・柳原良平先生の展覧会「柳原良平のデザインと船のギャラリー展」が、ただ今静岡県清水区(旧清水市)のフェルケール博物館において、2018年2月24日(土)〜5月13日(日)まで開催されております。
柳原良平先生といえば、サントリートリスウイスキーでおなじみアンクルトリスの生みの親、著名なイラストレーターであり、また大の船好き船キチの「船の画家」でいらっしゃいました。
今回公開される柳原先生の作品は、横浜市へ寄贈された4000点余りの作品の中から広告デザインやイラストレーション、絵本や書籍の原画、船や港の油彩や版画や切り絵、アンクルトリスの資料などおよそ170点とのことです。
会場であるフェルケール博物館は、静岡県静岡市にある歴史博物館です。正式名称は清水港湾博物館、船の模型や船舶関連の資料、地元清水の缶詰産業の歴史を紹介する缶詰記念館などもそなえた港の歴史を知ることのできる博物館です。「フェルケール」という洒落たネーミングはドイツ語で、「交通」や「交際」を意味しているとのことです。
清水と柳原先生といえば、東名インターチェンジ清水インター横の庵原配水タンクの絵(1983年制作)も、皆さん記憶に留めていらっしゃるかと思います。先生おなじみの帆船と豪華客船の他に天女の舞う富士山を背景にサッカーに興じる人々や大漁船、三保の松原を描いたデザインからも、先生と清水の深いつながりを感じますね。
■柳原良平のデザインと船のギャラリー
2018年2月24日(土)〜5月13日(日)
9:30〜16:30 ※休館日:月曜日(4月30日は開館)
会場:フェルケール博物館
静岡市清水区港町2−8−11
TEL:054-352-8060
交通:JR清水駅または静鉄新清水駅より、静鉄バス「波止場フェルケール博物館」下車 駐車場無料駐車場あり(大型バスの場合は、近隣の有料駐車場をご利用ください)
弊社より復刻されたエッセイ「柳原良平のわが人生」も、フェルケール博物館展示会場にてお求めいただくことができますので、この機会にぜひお手に取っていただければ幸いです。
「柳原良平のわが人生」ISBN978-4-901850-54-4
189×128? 256ページ 定価:本体 1,500 円+税 如月出版
本書は、神奈川新聞に2004年8月4日から同年10月6日まで連載されたエッセイ「わが人生 柳原良平」(全59回)に書き下しの追記とイラストを加え、貴重な写真を多数盛込み2005年5月31日に有限会社DANぼから発行された「良平のわが人生」 を弊社如月出版において復刻したものです。
■柳原良平プロフィール
1931 東京に生まれる
1954 京都市立美術大学工芸科卒業
1956 壽屋PR雑誌「洋酒天国」創刊(〜'64)表紙と本文カットを担当(開高健が編集長)
1959 TVコマーシャル「トリスバー」に二等身半のアンクルトリスのキャラクター登場(柳原・開高・酒井睦雄の合作)
個展(せんたあ画廊)毎年開催
1977 横浜海洋科学博物館理事就任
2004 海洋文学賞特別賞受賞
2013 海洋立国推進功労者章受章
2015年8月17日 永眠
「柳原良平のわが人生」
のお求めは如月出版販売部TEL/03-6657-9000 FAX/03-6657-8999
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「柳原良平のわが人生」
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きょうは新刊のご案内です。
弊社刊行『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』の上橋泉先生による新刊本『私の生命(いのち)の復活』が、ただいま柏市の浅野書店(スカイプラザB1F TEL:04-7164-2040)にて販売されております!
本書は、『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』のローカルベストセラー達成記念として、平成26年3月から平成28年11月まで、5回に亘って行われた講演をまとめたものです。
全国発売は2018年3月1日ですので、現在柏市議会議員7期目を務められている上橋先生のお膝元・柏市の方々は、先生の新刊の一番最初の読者になっていただけるということですね!
「生命」は「いのち」と読んでください!
平積みコーナーです!
2013年当時、浅野書店のベストセラーにランクインした『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』。
今回の新刊『私の生命(いのち)の復活』も平積み、特設ワゴンなど、読者の皆様にお手に取っていただきやすいレイアウトで浅野書店の店長様が並べてくださいました。
特設ワゴンもあります!
皆様ぜひ浅野書店にお運びいただき、上橋泉先生の渾身の一冊、お手に取っていただければ幸いです!
■かみはし泉 公式WEBサイトhttp://www16.plala.or.jp/kamihasi-izumi/
■上橋 泉プロフィール
昭和24年10月鳥取県で誕生。
京都大学法学部卒。
外務省入省後、在米大使館付でダートマス大学に留学。
在イラン大使館勤務時に、米国大使館人質事件に遭遇。対イラク戦争では在留邦人を安全に帰国させる。
平成3年から柏市議会議員(現在、7期目)。
麗澤大学大学院から経済学修士号を取得。
西部邁氏主宰の「表現者賞・第1回懸賞論文」で市民の自治能力を論じた論文が奨励賞を受賞。
『私の生命(いのち)の復活』
上橋 泉/著
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
■『私の生命の復活』
目次
読者諸氏 ここからどうぞ
第1回講演会 「絶対者と出会うまで 絶対者と出会ってから」(注)
第1回講演会案内文
第1回講演(平成26年3月23日)
下降線の止まらない日本
本当の信仰は実生活に
私の信仰人生の原点
母が政治家になれと
神の導きを実感する
第2回講演会 「人間は本当に救われるのか?」
第2回講演会案内文
第2回講演(平成26年9月23日)
宗教意識とは何か?
『プルーフ・オブ・ヘブン』
・論理を超えた知恵
・邪悪と無明と自由意志
・神に立ち返る道
・意識と存在
・神の国は今ここにある
人間は本当に救われるのか?
第2回講演資料
『プルーフ・オブ・ヘブン 脳神経外科医が見た死後の世界』
エベン・アレグザンダー著 白川貴子訳 より引用
第3回講演会 「日本人の宗教性(霊性)は回復するか?」
第3回講演会案内文
第3回講演(平成27年11月7日)
宗教と社会問題意識
生きる意味とは?
心を内観する
神が戦争をさせているか?
諸法実相
日本人の霊性は回復するか?
第3回講演資料
信仰の証し 「一つひとつが奇跡」 結城 茂
信仰の証し 「苦難の嵐を乗り越えて」 岡部 宏子 松山 郁子
第4回講演会 「人間とは何か? 本当の貴方は何者か?」
第4回講演会案内文
第4回講演(平成28年5月5日)
仏教的宇宙観
空の思想の誕生
般若心経の呪文的魅力
深層意識と宇宙意識
私の体験
質疑応答
第4回講演資料
仏教各宗派日常勤行聖典比較表
如来寿量品偈 原本
如来寿量品偈 訓読本
如来寿量品偈 現代語訳
第5回講演会 「人生の苦しみに積極的な意味はあるのか?」
第5回講演会案内文
第5回講演(平成28年11月12日)
思想家は不幸や苦しみの価値を知らず
運命の突破口
神の御業が現れんが為なり
我が運命論
神は言葉に生きている
質疑応答
第5回講演資料
鈴木大拙著『真宗入門』 佐藤 平訳 より引用
あとがき
主たる参考文献
(注)第1回講演会のタイトルは講演時にはなく、出版に合わせて事後的につけたものである
『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』
上橋 泉/著
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
◆『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて
‐この宇宙に無意味なものは一切ない‐』
目次
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前編「フランクルのユダヤ人強制収容所での体験は心に絶対者をもたない現代日本人を救い得るか?」
第1章 能天気な保守派言論人
第2章 神仏を失った現代日本人
第3章 東日本大震災被災者の心の支えを求めて
第4章 フランクルが強制収容所から得た体験的人生観
第1節 絶対的な未来の喪失
第2節 極限下での人間の精神の自由
第3節 絶対的な未来の喪失は人間を内面的に成長させる機会ともなり得る
第4節 人生観のコペルニクス的転回と態度価値
第5章 フランクルの体験的人生観は現代日本人を救い得るか?
第1節 霊性の世界を忌避するフランクル
第2節 超次元の世界を垣間見たのか?
第3節 心霊体験なのか?
第4節 絶対者の導きなのか?
第6章 絶対者と不死なる人間生命の実感
後編「日本人は絶対者を認めずに生きて行けるのか?」
第1章 私が沈黙できない理由
第2章 大震災を摂理の所業と認めることを阻んでいる心理とそれに対する反駁
第1節 自然科学発達の影響
第2節 因果が応報していないのではないかという疑問
第3節 キリスト教に対する偏見が日本の伝統的宗教観もゆがめている
第3章 東日本大震災は流産児の悲しみの声である
第1節 なぜ堕胎は重大な犯罪であるのか
第2節 日本の堕胎反対運動
第3節 菊田昇医師の言う堕胎の報い
第4章 日本の堕胎数が欧米並みに減る日は来るのか?
第1節 菊田昇医師が明らかにした日本社会の暗部
第2節 菊田昇医師の懸念は的中した
第5章 浄土思想とは
第1節 道徳と宗教
第2節 浄土思想の解釈を分ける視点
第3節 キリスト教と浄土思想
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第1節 「我とは何か」によるアプローチ
第2節 浄土思想の本源は親と家族を思う心情
第3節 日本人の宗教生活のあり方
第4節 日本人は絶対者を認めずに生きて行けるのか?
第5節 浄土思想は社会を救い得るか?
第7章 この宇宙に無意味なものは一切ない
第1節 人間は遅かれ早かれ人生の意味を知ることになる
第2節 人生は宿命ではない
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第1節 浄土真宗妙好人「因幡の源左」
第2節 「足なし禅師」本日ただいま誕生
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「亡くなった方のために祈らなければならない」と思った亀谷晃子
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■7/12ブログ カトリックの月刊誌「家庭の友」に「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」上橋泉/著が紹介されました。
■10/6ブログ 中外日報書評欄に「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」上橋泉/著が紹介されました!
■2014年1/18ブログ 『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』上橋泉/著のベストセラー達成記念講演会並びにサイン会 のご案内
■3/31ブログ 上橋泉/著『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』の講演会&サイン会がアミュゼ柏にて開催されました!
『私の生命(いのち)の復活』
『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』
上橋 泉/著
のお求めは全国書店
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※『私の生命(いのち)の復活』『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』の詳細は弊社サイトでも紹介していますのでぜひご覧ください。
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弊社刊行の水彩画の技法書『水彩画のバイブル レベルアップへの道のり THE BIBLE ON WATERCOLORS−The Level-up Course−』の著者、水彩画家・大原裕行先生の個展「大原裕行水彩展」が、明日11/3(月)〜11/22(水)まで今年4月に横浜で新規オープンされた「画廊AKIRA−ISAO」で開催されます。
「18歳の時に三橋兄弟治(1996年没)に師事し、その後水彩連盟で各賞を総なめにした大原さんは『水彩人』創立に参加、今や水彩界の中心者として大活躍されています。心に沁みる美しさや喜びを作品に反映することを原点として創作された作品の数々を、この機会に是非、ご高覧くださいますようご案内申し上げます。」(画廊案内状より)
画廊入口です。
会場内風景
重厚なマチエールを感じさせる水彩が先生の持ち味ですね。
会場で先生とお話しできるのも個展ならではの醍醐味ですね。
皆様ぜひお運びください!
■「大原裕行 水彩展」
画廊AKIRA−ISAO
2017年11月13日(月)〜22日(水)
午前11時〜午後6時(会期中無休)
〒231-0023
横浜市中央区山下町25−1上田ビル3階
県民ホールそば
?045−264−4835
■弊社、如月出版刊行の『水彩画のバイブル レベルアップへの道のり THE BIBLE ON WATERCOLORS−The Level-up Course−』 大原裕行/著をご案内いたします!
『水彩画のバイブル レベルアップへの道のり THE BIBLE ON WATERCOLORS−The Level-up Course−』 大原裕行/著(如月出版) 定価:本体2,315円 +税 B5判変形版(240X188mm) P96
■大原裕行(おおはらひろゆき)プロフィール
1967 千葉市生まれ
1986 師 三橋兄弟治
1987 水彩連盟展(92新人特別賞・会員推挙 04三橋兄弟治賞 06永井保賞 2010退会)
1989 上野の森美術館大賞展(90,91,92,93,)
1992 千葉県美術展覧会(会員推挙 93県美術会賞 2004退会)
1993 浅井忠記念賞展
第1回水彩展OHARA・大賞受賞
1999 青木繁記念賞展
水彩人創立に参加
2004 第二回千葉市文化新人賞受賞
2005 損保ジャパン美術財団選抜奨励展
2010〜Water Color千葉
2015 ギャラリー一枚の繪にて個展(2005/2007/2009/2013/2014)
現在 水彩人同人 千葉水彩会会員 日本美術家連盟会員
個展 東京セントラル絵画館 文藝春秋画廊 アートミュージアムギンザ 銀座井上画廊
k'sギャラリー(銀座) 花椿通り画廊(銀座) 一枚の繪ギャラリー(銀座)
ギャラリーゴトウ(銀座) 酒々井まがり家ギャラリー(千葉)ギャラリーしらみず美術(銀座)
銀座松坂屋スペース5 原田の森ギャラリー(神戸)いすみ市大原水彩ギャラリー
せんたあ画廊(横浜) 弘文堂(帯広)ギャラリーシルクロ(佐賀)他
著書 大原裕行画集1996−2001
Hiroyuki Ohara2002-2007
一枚の繪水彩画通信教育初級コース
一枚の繪水彩画通信教育中級コース
水彩画のバイブル(2014・5月/如月出版)
編集 水彩人第十五回画集
※本書関連ブログもぜひご参照ください。
■2014.04.07ブログ 大原裕行水彩展 「水彩画のバイブル」刊行記念 ギャラリー 一枚の繪にて開催されました!
■2014.05.17ブログ 新刊『水彩画のバイブル レベルアップへの道のり』 大原裕行/著 発売です!
■2015.03.21ブログ 『大原裕行水彩画展−昨日・今日・明日−』がギャラリー一枚の繪で開催されます!
■2015.04.04ブログ 『大原裕行水彩画展−昨日・今日・明日−』ただいま開催中です!
■2016.04.27ブログ 大原裕行先生の個展が2つ開催中です!「水彩画のバイブル」技法書著者
『水彩画のバイブル レベルアップへの道のり』
大原裕行/著
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※『水彩画のバイブル レベルアップへの道のり』の詳細は弊社サイトでも紹介していますのでぜひご覧ください。
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ただ今、北海道の苫小牧市美術博物館にて、サントリーのアンクルトリスでおなじみのイラストレーター、故・柳原良平先生の展覧会「アンクル船長いざ出航!柳原良平の海・船・港」が開催されております。
柳原先生と言えば、先日、弊社如月出版より、先生の代表的なエッセイ「柳原良平のわが人生」を復刻させていただいたことを皆様にお知らせさせていただいたばかりですね。
「柳原良平のわが人生」ISBN978-4-901850-54-4
189×128? 256ページ 定価:本体 1,500 円+税 如月出版
この本は、神奈川新聞に2004年8月4日から同年10月6日まで連載されたエッセイ「わが人生 柳原良平」(全59回)に書き下しの追記とイラストを加え、貴重な写真を多数盛込み2005年5月31日に有限会社DANぼから発行された「良平のわが人生」 を復刻したものです。
先日、尼崎市総合文化センターにて開催された回顧展「アンクル船長の夢」に続く今回の苫小牧市美術博物館の展覧会でも、先生の切り絵・油彩・水彩等たくさんの原画作品が展示され、また関連イベントも盛りだくさんです!先生のお仕事を振り返る素敵な展覧会が各地で続々開催されているということ、うれしいかぎりです!
関連イベント
「9/24(日) 親子見学会 フェリーを見にいこう」
「11/3(金・祝) 知ってびっくり!海・船・港のこと実際の仕事に関するお話と体験で海・船・港について学んでみよう」
「ギャラリーツアー:9/16(土)、9/17(日)、10/28(土)、10/29(日)各日14:00〜14:30」
「9/9(土)連携企画みなとオアシス苫小牧 みなとウォーク2017 10:00〜」
皆様、ぜひこの機会に、柳原ワールドを堪能してくださいませ!
●「柳原良平の海・船・港」
会期:2017年9月9日(土)〜11月12日(日)
会場:苫小牧市美術博物館 第1、2展示室
開館時間 9:30〜17:00(最終入場は16:30まで)
休館日:毎週月曜日
※ただし、9月18日(月・祝)・10月9日(月・祝)は開館し、9月19日(火)・10月10日(火)は休館
■柳原良平プロフィール
1931 東京に生まれる
1954 京都市立美術大学工芸科卒業
1956 壽屋PR雑誌「洋酒天国」創刊(〜'64)表紙と本文カットを担当(開高健が編集長)
1959 TVコマーシャル「トリスバー」に二等身半のアンクルトリスのキャラクター登場(柳原・開高・酒井睦雄の合作)
個展(せんたあ画廊)毎年開催
1977 横浜海洋科学博物館理事就任
2004 海洋文学賞特別賞受賞
2013 海洋立国推進功労者章受章
2015年8月17日 永眠
「柳原良平のわが人生」
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「柳原良平のわが人生」
の詳細は弊社サイトでも紹介していますのでぜひご覧ください。
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ガラス工芸家・広沢葉子先生より、8/23(水)より開催される日本ガラス工芸協会「2017 GLASS・今日展 〜挑戦するガラス〜」のご案内状をいただきましたので皆さまにご紹介いたします!
広沢葉子先生といえば、著名な現代ガラス工芸家でいらっしゃいますが、
先生のお父様も、モダニズム詩人として大活躍された「詩集・サムシングクール」(如月出版)の黒田維理先生でいらっしゃることは、皆様よくご存じかと思います。
日本ガラス工芸協会の展覧会は、前年度も同会場で開催され、素敵な作品を堪能させていただきましたが、
早いものでもう1年経つのですね。また作品を拝見できるのがとても楽しみです。
「夏の終わりを飾って、本年も日本ガラス工芸協会会員19名による『Glass・今日』展を開催いたします。今展では、ガラスアートの幅広さや躍動感をご覧いただくとともに、「挑戦するガラス」をサブタイトルとして、創作の上でもさまざまな挑戦を続ける作家の姿勢や精神も含めてご覧いただきます。この機会に、ぜひご高覧いただきたくご案内申しあげます。」(展覧会ご案内状より)
広沢葉子先生の作品です。「夜の動物園(La nuit du zoo)」
エキゾティックな装飾文様にナイーブアートのような動物たち。とっても素敵ですね。
最近の広沢葉子先生の作品には物語性が感じられるように思います。
ご案内状の作品、とても素敵ですね!
ガラスという一つの素材が、先生方の感性と技を通じて、
こんなにも多様な形態・表現に変化を遂げられるという面白さ、
ぜひ皆様も直接会場にお越しいただき、リアルに作品に触れることで体験していただきたいですね。
■8月23日(水)〜28日(月)
GLASS・今日展 〜挑戦するガラス〜
会場:日本橋三越本店 本館6階
アートスクエア・美術工芸サロン
AM10:30-PM7:30
■広沢葉子(ひろさわ・ようこ)先生プロフィール
長野県に生まれる
1984〜87年 東京ガラス工芸研究所にてガラスを学ぶ
1987〜88年 ロチェスター工科大学ガラス科留学(アメリカ)
1993年 Neus Glas in Japan(デュッセルドルフ美術館・ドイツ、ほかヨーロッパ巡回)
1994年 世界現代ガラス展(北海道立近代美術館ほか巡回)
1996年 淡交ビエンナーレ入選(裏千家茶道資料館・京都)
山梨県に吹きガラス工房設立
2002・05・08・12・15年 「日本のガラス展」出品(東京ほか巡回)
2007年〜 女子美術大学デザイン工芸学科非常勤講師
■文学・美術の好きな方にオススメ!如月出版の本のご紹介!
モダニズム詩人・黒田維理の代表的詩集「something cool(サムシング・クール)」、
詩のみならず短篇、紀行文、随筆、論説など黒田維理生涯の創作を網羅した作品集「ナポリフラッグ」はいかかでしょう!
ビジュアル・ポエトリー(視覚詩)というジャンルにもあたる洗練された表現は映像・写真・建築・デザイン・絵画などあらゆるジャンルの垣根を超え様々なアーティストの方々に高い評価を得ています。
50年の時を経て復刻した詩集「サムシングクール」はモダニズム詩の巨匠・北園克衛が装丁、ジャズ評論家清水俊彦の写真が使われたなんとも贅沢な詩集。
躍動感溢れる言葉の連なりからイメージされるのはクールでもありシュールでもあり、モダンでなおかつスタイリッシュといった言葉の数々。
どれもがあてはまってしまうようなとてもアーティスティックな詩集です。
「ナポリフラッグ」では、「VOU」「Will」「et」「TRAP」など散逸していた貴重な資料から黒田生涯の作品を集め、1冊の作品集に纏めた永久保存版です。
VOUの詩人・北園克衛を黒田が評論し、高い評価を得ている「HOW TO READ KIT:KAT」、上田保、吉田一穂、北園克衛と黒田の交流をしたためた随筆も本書に掲載されています。
絵も描いた黒田が大変好んだ色である「白」をメインに大変洗練された美しい装丁デザインを手掛けてくださったのは、著名なガラス工芸家であり氏のお嬢様でいらっしゃる広沢葉子先生(島村アン)です。
「something cool(サムシング・クール)」「ナポリフラッグ」
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今日はこの季節にふさわしい、涼しげなガラスの展覧会のご案内です。
弊社刊行モダニズム詩集「サムシングクール」、作品集「ナポリフラッグ」の著者/黒田維理先生のお嬢様でガラス工芸家の広沢葉子先生が、現在銀座WAKOにて開催中の「ガラス彩々(いろいろ) 夏の光をあつめて」展に出品されていらっしゃいます!
出品作家は4名。広沢葉子先生、松浦あかねさん、中村敏康さん、松尾一朝さんです。
「ガラスにさまざまな加工をほどこし、ガラスの多様性を探求し続ける作家4名によるグループ展を開催いたします。広沢葉子さんは金銀箔を加飾表現に取り入れた物語性のある作品や器を制作、松浦あかねさんは優しく美しいフォルムとマットな質感を組み入れた作品が印象的です。中村敏康氏は伝統的な切子とはルーツを異にした特有の切子ガラスの世界を模索し、松尾一朝氏は色彩の組み合わせが美しい独自の表現で繊細な蓋物を作っています。日常生活に彩りを添える作品の数々は確かな技術に裏打ちされた四者四様の個性を湛えています。ガラスによる表現の奥深さを感じる作品200余点を、ぜひこの機会にご覧くださいますようご案内申し上げます。(案内状より)」
「広沢葉子さんは金箔や銀箔を巧みに加飾表現に取り入れた作風で人気の作家です。今展には飾壺や杯、茶道具、日常使いの器などを出品します。「ガラスならではの色彩と、熔けたガラスから生まれる優しく温かい形を大切に、詩心のある作品を制作したいと思っています」(広沢さん)。(WAKOサイト案内より)」WAKOのHPはこちら
広沢葉子先生の作品です!
会期中は、先生方によるギャラリートークも、以下の日程で開催されるとのことです。
7月22日(土)広沢葉子先生、松尾一朝氏
7月23日(日)松浦あかねさん、中村一朝氏
皆様ぜひ、お運びください!
ガラス彩々(いろいろ) 夏の光をあつめて
2017年7月21日(金) 〜 2017年7月30日(日)
WAKO本館6階 和光ホール
〒104-8105 東京都中央区銀座4-5-11
TEL03-3562-2111
10:30−19:00
※最終日は17:00まで
■広沢葉子(ひろさわ・ようこ)先生プロフィール
長野県に生まれる
1984〜87年 東京ガラス工芸研究所にてガラスを学ぶ
1987〜88年 ロチェスター工科大学ガラス科留学(アメリカ)
1993年 Neus Glas in Japan(デュッセルドルフ美術館・ドイツ、ほかヨーロッパ巡回)
1994年 世界現代ガラス展(北海道立近代美術館ほか巡回)
1996年 淡交ビエンナーレ入選(裏千家茶道資料館・京都)
山梨県に吹きガラス工房設立
2002・05・08・12・15年 「日本のガラス展」出品(東京ほか巡回)
2007年〜 女子美術大学デザイン工芸学科非常勤講師
■文学・美術の好きな方にオススメ!如月出版の本のご紹介!
モダニズム詩人・黒田維理の代表的詩集「something cool(サムシング・クール)」、
詩のみならず短篇、紀行文、随筆、論説など黒田維理生涯の創作を網羅した作品集「ナポリフラッグ」はいかかでしょう!
ビジュアル・ポエトリー(視覚詩)というジャンルにもあたる洗練された表現は映像・写真・建築・デザイン・絵画などあらゆるジャンルの垣根を超え様々なアーティストの方々に高い評価を得ています。
50年の時を経て復刻した詩集「サムシングクール」はモダニズム詩の巨匠・北園克衛が装丁、ジャズ評論家清水俊彦の写真が使われたなんとも贅沢な詩集。
躍動感溢れる言葉の連なりからイメージされるのはクールでもありシュールでもあり、モダンでなおかつスタイリッシュといった言葉の数々。
どれもがあてはまってしまうようなとてもアーティスティックな詩集です。
「ナポリフラッグ」では、「VOU」「Will」「et」「TRAP」など散逸していた貴重な資料から黒田生涯の作品を集め、1冊の作品集に纏めた永久保存版です。
VOUの詩人・北園克衛を黒田が評論し、高い評価を得ている「HOW TO READ KIT:KAT」、上田保、吉田一穂、北園克衛と黒田の交流をしたためた随筆も本書に掲載されています。
絵も描いた黒田が大変好んだ色である「白」をメインに大変洗練された美しい装丁デザインを手掛けてくださったのは、著名なガラス工芸家であり氏のお嬢様でいらっしゃる広沢葉子先生(島村アン)です。
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新刊のお知らせです!
弊社如月出版は、イラストレーター・柳原良平先生の代表的なエッセイである「良平のわが人生」を復刻した「柳原良平のわが人生」を出版する運びとなりました!
「柳原良平のわが人生」ISBN978-4-901850-54-4
189×128? 256ページ 定価:本体 1,500 円+税 如月出版
この本は、神奈川新聞に2004年8月4日から同年10月6日まで連載されたエッセイ「わが人生 柳原良平」(全59回)に書き下しの追記とイラストを加え、貴重な写真を多数盛込み2005年5月31日に有限会社DANぼから発行された「良平のわが人生」 を復刻したものです。柳原ファンはもちろん、柳原先生と二人三脚で歩まれてきた奥様のかほる夫人の強い願いがあっての復刻です。
柳原良平先生と言えば、言わずと知れたあのサントリー・ウイスキー「アンクルトリス」の生みの親でいらっしゃいます。
当時をご存じの方は「トリスを飲んでハワイに行こう!」はとても懐かしいフレーズだと思います。
最近ではトリスハイボールの缶のデザインや吉高由里子さんのCMにもアンクルは登場していますし、あらゆるジェネレーションの皆さんもすっかりおなじみなキャラクターですね。
惜しくも柳原先生は2015年、帰らぬ人となってしまいましたが、柳原先生のイラストはまったく古さを感じないどころか斬新かつ誰にもまねのできないオリジナリティと洒落たセンスで、今現在様々なジャンルにおいて第一線で活躍する若手アーティストたちにも多大な影響を与え続けています。
またイラストだけでなく、船をこよなく愛した先生は、世界中のあらゆる船や港の油絵・版画も描き続け、横浜のせんたあ画廊を拠点に長く精力的に作品発表をされてきました。日本を代表する画家の一人でいらっしゃることは間違いないですね。
柳原先生の遺されたイラスト原画、油絵、切り絵、素描、版画などの作品は、かほる夫人により横浜市に寄贈され、横浜みなと博物館でも先日企画展が開催されたことは皆さま記憶に新しいかと思います。
尼崎市総合文化センターの「アンクル船長の夢」会場入口です。アンクル船長がトリスウイスキーでお出迎え。5/19日のプレイベントにて。
現在は尼崎市総合文化センターにて回顧展「アンクル船長の夢」が、開催されています。没後、関西においての初開催展だそうです。
これから先も、各地の美術館で企画展として作品が公開されるようです。9月には苫小牧市美術博物館で「アンクル船長いざ出航!柳原良平の海・船・港」を開催予定。なんと2018年4月には横浜みなと博物館に「柳原良平ミュージアム」が設置される予定とのことです。
トリスバー再現!(※残念ながら会場ではお酒は呑めません!)
先生のアトリエ再現!
先生の著作本も会場に並びます。手前のピンクの装丁の本が今回復刻なった「柳原良平のわが人生」(如月出版)。美術館でもお求めいただけます。
絵を描くアンクルが装丁です。
先生のお人柄をそのまま映し取ったかのような、明るく洒落た作品の数々。
人生を力強く肯定し謳歌するアンクルというキャラクターはまさに先生そのものです。
また、先生の愛した数々の世界中の船・港の絵は、ロマンに溢れ、見る人の気持ちを楽しくさせてくれます。
まだまだ続く先生との作品の出会い、とっても楽しみですね!!
■柳原良平プロフィール
1931 東京に生まれる
1954 京都市立美術大学工芸科卒業
1956 壽屋PR雑誌「洋酒天国」創刊(〜'64)表紙と本文カットを担当(開高健が編集長)
1959 TVコマーシャル「トリスバー」に二等身半のアンクルトリスのキャラクター登場(柳原・開高・酒井睦雄の合作)
個展(せんたあ画廊)毎年開催
1977 横浜海洋科学博物館理事就任
2004 海洋文学賞特別賞受賞
2013 海洋立国推進功労者章受章
2015年8月17日 永眠
「柳原良平のわが人生」
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皆様こんにちは、如月出版です。
弊社新刊「朴正煕と金大中が夢見た国」(金景梓/著、太刀川正樹/訳)が日刊ゲンダイ(H29年5月26日号)の書評「週末に読みたいこの2冊」の内の1冊に選ばれ紹介されました!
近いけれど、どこか遠い国、韓国。混迷する韓国政治を理解するためのお役に立つ一冊です!
■週末に読みたいこの2冊
朴正煕と金大中が夢見た国 金景梓/著 太刀川正樹/訳
韓国で、革新系で「反日」の文在寅大統領が誕生した。
かつて「反日」といわれた金大中大統領が当選した時、小渕首相(当時)と個人的に親しくなり、日韓関係が好転して、日本で韓流ブームまで起きた歴史もある。
著者は学生時代に4・19学生革命に参加、軍事政権から逃れて、米国で亡命生活を送った経験を持つ。
その後、金大中、盧武鉉の選挙参謀を務め、2012年には保守系の朴槿恵の選挙陣営に加わるという異例の経歴の持ち主で、「韓国では朴正煕に代表される保守派と、金大中に象徴される進歩派が和解してこそ、北朝鮮の脅威に対抗できる」と主張する。
本書には朴正煕と金大中が若い頃、共産主義思想に染まったが、どう克服したのか、また金大中の専売特許といわれた「太陽政策」はもともと朴正煕の発想だったという事実も紹介されている。混迷する韓国政治を理解する一助になる。
(如月出版 1852円+税)(日刊ゲンダイ)
■金 景梓プロフィール
1942年韓国全羅南道生まれ。ソウル大学政治学専攻。空軍士官学校教官。米国バージニア神学校。ペンシルベニア大学大学院政治学博士課程。月刊「思想界」編集者。米ニューヨーク「独立新聞」発行人。1979年ニューヨークで出版した「金炯旭回顧録」が、韓国内で300万部のベストセラーとなり、話題となった。ペンネームは「朴思越」。第15代、16代国会議員。金大中、盧武鉉大統領候補広報担当。朴槿恵大統領候補企画担当特別補佐官。大統領秘書室広報特別補佐官。
「朴正煕と金大中が夢見た国」
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本日は、素敵な展覧会のお知らせです。
弊社刊行のモダニズム詩集「サムシングクール」、作品集「ナポリフラッグ」の著者である詩人・黒田維理先生のお嬢様でガラス工芸作家の広沢葉子先生より、「GLASS展〜11人の作家によるガラスの”今”〜」のご案内をいただきました。
真ん中下段の壺型ガラスが広沢葉子先生の作品です。
会場が栃木市にある満福寺というお寺、そこに日本ガラス工芸協会会員11人の方の個性あふれる涼やかなガラス作品が展示されるとのことで、和の空間に最先端のガラスの表現の組み合わせ、どのような空間・雰囲気が醸し出されるのか、とても興味深いですね。
皆様、ぜひお運びください!
■「GLASS展〜11人の作家によるガラスの”今”〜」
2017年4月15日(土)〜23日(日)
AM10:00〜PM5:00(最終日PM4:00にて閉場)会期中無休
会場:満福寺 客殿2階広間
〒328-0035 栃木県栃木市旭町22-27(駐車場完備)
〇東武・JR栃木駅より徒歩12分
〇栃木ICより車で10分
■文学・美術の好きな方にオススメ!如月出版の本のご紹介!
モダニズム詩人・黒田維理の代表的詩集「something cool(サムシング・クール)」、
詩のみならず短篇、紀行文、随筆、論説など黒田維理生涯の創作を網羅した作品集「ナポリフラッグ」はいかかでしょう!
ビジュアル・ポエトリー(視覚詩)というジャンルにもあたる洗練された表現は映像・写真・建築・デザイン・絵画などあらゆるジャンルの垣根を超え様々なアーティストの方々に高い評価を得ています。
50年の時を経て復刻した詩集「サムシングクール」はモダニズム詩の巨匠・北園克衛が装丁、ジャズ評論家清水俊彦の写真が使われたなんとも贅沢な詩集。
躍動感溢れる言葉の連なりからイメージされるのはクールでもありシュールでもあり、モダンでなおかつスタイリッシュといった言葉の数々。
どれもがあてはまってしまうようなとてもアーティスティックな詩集です。
「ナポリフラッグ」では、「VOU」「Will」「et」「TRAP」など散逸していた貴重な資料から黒田生涯の作品を集め、1冊の作品集に纏めた永久保存版です。
VOUの詩人・北園克衛を黒田が評論し、高い評価を得ている「HOW TO READ KIT:KAT」、上田保、吉田一穂、北園克衛と黒田の交流をしたためた随筆も本書に掲載されています。
絵も描いた黒田が大変好んだ色である「白」をメインに大変洗練された美しい装丁デザインを手掛けてくださったのは、著名なガラス工芸家であり氏のお嬢様でいらっしゃる広沢葉子先生(島村アン)です。
「something cool(サムシング・クール)」「ナポリフラッグ」
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本日は新刊のご案内です。
小説「寒椿憂愁」に続く、「髪結いお佐和裏店情話」シリーズ第2弾、
「呪い返し」が2/25発売となりました!
作者は広田布美先生。
懸命に生きながらも、
小さな過ちの積み重ねや思いのすれ違いが火種となり、
いつしかままならない事態に戸惑い苦しむ人々…そして再生。
第一話 猫騒動
第二話 噓つき
第三話 呪い返し
第四話 雪慕情
天涯孤独ながら健気に生きる髪結いの娘・お佐和と、お佐和を廻る人々の心に染み入るストーリー。
4つの切なくも味わい深い江戸ものがたり、ぜひご一読ください。
※過去の関連ブログもご覧ください。
新刊!「寒椿憂愁−髪結いお佐和裏店情話」広田布美/著 心揺さぶられる素敵な江戸の人情話・・・かつて日本にはこんな良き時代があった。
■作者・広田布美プロフィール
昭和26年 東京都に生まれる。
コピーライター・シナリオライターを経て執筆活動に入る。
健気に生きる人間の姿を描きたいと思う。
大田区在住。
「呪い返し−髪結いお佐和裏店情話」「寒椿憂愁−髪結いお佐和裏店情話」広田布美/著
のお求めは全国書店
または如月出版販売部TEL/03-6657-9000 FAX/03-6657-8999
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※「髪結いお佐和裏店情話」シリーズの詳細は弊社サイトでも紹介していますのでぜひご覧ください。
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ただいま横浜みなとみらいの「サブウェイギャラリーM」で醍醐芳晴水彩展が開催中です。
醍醐先生といえば、弊社刊行画集「醍醐芳晴透明水彩作品集」「醍醐芳晴Watercolors?」でおなじみの人気水彩画家でいらっしゃることは皆様もうよくご存じかと思います。
ぜひ、この機会にご高覧くださいませ。
醍醐芳晴水彩展
日時 12月13日(火)〜24日(土)10:30〜18:30
会場 サブウェイギャラリーM
神奈川県横浜市みなとみらい3
みなとみらい線みなとみらい駅構内
◆◆◆如月出版のアートブックシリーズのご案内◆◆◆
■「醍醐芳晴透明水彩作品集〜still life , landscape , figure〜」
本書は以下のような構成になっております!
CONTENTS
賛、日本のサージェント(岡部昌幸)
静物 Still Life
風景 Landscape
人物 Figure
画想の展開 作品『残紅』制作過程
『残紅』へのラヴ・コール(雨谷麻世)
透明水彩の魅力(醍醐芳晴)
醍醐芳晴略歴
掲載作品一覧
画集刊行に寄せて(醍醐芳晴)
※「醍醐芳晴透明水彩作品集〜still life , landscape , figure〜」の詳細は如月出版HPをご覧ください→コチラ
■醍醐芳晴「Watercolors?」
本書は以下のような構成になっております!
CONTENTS
■画家の取材風景
■岡部昌幸
-香り立つ光彩、瑞々しい筆致が生み出す品格の魅惑
■醍醐作品図版
STILL LIFE《静物》
LANDSCAPE《風景》
FIGURE《人物》
■画想の展開 風景を描く
-構想から完成まで
■醍醐初期作品・セレクト編
■醍醐芳晴×小澤 章 対談
《透明水彩への熱い想いを語る》
■醍醐芳晴 略歴
■作品目録
■あとがき
※醍醐芳晴「Watercolors?」の詳細は如月出版HPをご覧ください→コチラ
本のお求めは如月出版販売部TEL/03-6657-9000までお問い合わせください。
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本日は素敵な展覧会のご案内です。
弊社刊行画集「右近としこ透明水彩画集〜旅景色・異国叙情」の水彩画家・右近としこ先生の個展が、横浜関内のガレリアセルテで現在開催されております。
「水彩の美しさを表現する 右近 としこ 透明水彩画展」です。
右近先生は日本のみならず、アメリカでも活躍されていて、5つの水彩団体の正会員として所属されております。
近々でも、今年1月にAWS(American Watercolor Socety)に3回目の入選を果たし賞を受賞されております。
叙情を感じさせる美しい画風は、たくさんの水彩画を描く方の目標になっていらっしゃることは皆さんよくご存知かと思います。
会場にいらっしゃる先生に、創作秘話などお伺いできるのも個展ならでは!ですよね。
皆様ぜひ会場に足をお運びください。
連日たくさんの方で賑わっています!
先生と楽しく談笑されていますね。
また、会場では、右近先生初の画集となった「右近としこ透明水彩画集〜旅景色・異国叙情」も販売されています。
ご希望の方には、先生がサインを入れてくださいますので遠慮なくスタッフまでお声掛けくださいませ。
「水彩の美しさを表現する 右近 としこ 透明水彩画展」
2016年11月28日(月)〜12月7日(水)
午前10時〜午後6時(会期中は無休)
ガレリアセルテ
〒231-0016 横浜市中区真砂町3-33 セルテ3階
Tel&Fax 045-651-5471
****「右近としこ透明水彩画集 旅景色・異国叙情」のご紹介****
「右近としこ透明水彩画集 旅景色・異国叙情」は、右近としこ先生初の本格水彩画集となります。
右近先生が今までお描きになられた水彩画の中で、先生ご自身の大変思い入れのおありになるという作品を「風景」「静物・花」「人物」のカテゴリ別に収録した充実した内容となっています。
また、美術評論家・藤嶋俊會先生による論評、右近先生によるエッセイも収録されています。
御希望の方は、如月出版販売部 TEL 03−6657−9000までご連絡、あるいは FAX 03−6657−8999に送付先・冊数・ご連絡先のTELなど必要事項をご記入のうえ、お問い合わせください。
■右近としこプロフィール
神奈川県生まれ。
渡米の際、ポートランド・コミュニティ・カレッジ(オレゴン州)、
シルバーマイン・スクール・オブ・アート(コネチカット州)で学ぶ。
現在、アメリカの5つの水彩団体(AWS NWS CWA NWWS WSO)の正会員(Signature Member)として活動中。
『右近としこ透明水彩画集 旅景色・異国叙情』
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先日の11月12日(土)、弊社刊行書籍「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」の著者・上橋泉先生による本書ローカルベストセラー達成記念著者講演会第5回(最終回)が千葉県柏市のアミュゼ柏にて開催されました。
当日の模様を皆様にご報告いたします。
今回のテーマは「人生の苦しみに積極的な意味はあるのか?」です。
以下は、本講演の開催にあたって、先生が事前にご案内くださった講演概要です。
「平成26年3月に第1回出版記念講演会を行いましてより、本年5月までに4回の出版記念講演会を開催してまいりました。過去4回のテーマは以下に示す通りでした。
第1回 一回だけで終わる予定でしたのでテーマを定めず:私の信仰人生について語る
第2回 人間は本当に救われるのか?(第1回に出席された方から要請があり、企画)
第3回 日本人の宗教性(霊性)は回復するのか?
第4回 人間とは何か? 本当の貴方は何者か?
抹香臭いこのようなテーマに、毎回50名以上の(多いときは90名を超える)方々にご出席いただきましたことは奇跡としか言い様がありません。ご出席下さいました各位並びに、私にこのような機会を与えて下さった神に心より感謝申し上げます。
第5回を以て終了するのは、私が拙書で訴えたかった内容を次回で話終えることができるのではないかと思うからです。5回の講演を締めくくるにあたって、最後のテーマを『人生の苦しみに積極的な意味はあるのか?』としたことは、まことに時宜にかなうものであると思います。人間の実存について思想的論及をおこなっても、今人生に行き詰まっておられる方に、生きる力を与えられなければ宗教の存在意義はありません。
多くの方々が苦しみをかかえて生きておられます。仏教は人生の苦しみの原因と、それからの解放の道を説いてきましたが、『人生の苦しみそれ自体に積極的な意味がある』ということは説いてきませんでした。この点では、キリスト教に一日の長があることを認めざるを得ません。このシリーズの講演会も、2回から4回までは仏教の経典を中心に取り上げさせていただいたのですが、最後の講演はキリストの言葉が中心になります。
さらに今回は、これまでと違って宗教文献に論及することはできるだけ避け、現代に生きる人をトピックに取り上げます。その方は、ヘレン・ケラー同様の盲聾者でありながら東大教授になられた福島智さんです。福島智さんは、私が議員に初めてなった翌年の平成4年に、ある方を通じて私を尋ねてこられました。東京学芸大学を卒業されたばかりで、まだ進路が決まっておられない時期だったようです。福島智さんを紹介して下さった方が、私に福島智さんの支援者を探してほしいと要請してこられたのです。私は何か所かお連れしたのですが、成果はありませんでした。
福島智さんとの出会いは一回だけで終わったのですが、この春、福島智さんの自伝ともいうべき『ぼくの命は言葉とともにある』を手にいたしました。それを通読して、福島智さんが『神が自分に苦しみを与えたということは、神に何か大きな意思があって、自分に何かを託しておられるからだ』という信仰をもってこられたということを知りました(福島智さんの信仰は、著作によると天理教だそうですが、ここで述べておられる『神』は宗派を超えた絶対者だと思います)。不肖 私も、実はこの信仰をもって恥ずかしげもなくこの年まで生きてきました。
私は青雲の志をもって郷関(鳥取県東伯群東郷町)を出で、『男はつらいよ』の主題歌で渥美清が歌うように『いつかお前が喜ぶような偉い兄になりたいな』(私には5歳年下の妹がいます)と思い続けてきました。しかし、こと志に違い、世間にさしたる恩返しもできず、悶々たる思いを続けながら66歳になりました。『上橋も引退してもいい年なのに』と世間が見ているような気もします。しかし体が全然衰えないものですから、私が果たさなければならない使命が残っているような気がしてならないのです。五体満足な体をいただきながら、男として満足できる仕事を何一つさせていただけなかった、この運命は本当につらいものがあります。だから、福島智さんの信仰に癒された思いがしたのです。
人生の苦しみには、必ずや積極的な意味があるはずです。キリストの弟子たちが、生まれつき盲目の男を前に、『彼が盲目なのは、本人の罪か、親の罪か?』とキリストに質問したのに対し、lキリストは『本人が罪を犯したのでもない。両親が罪を犯したのでもない。ただ神の御業が現れるためだ』と言い、その男を癒しました。福島智さんも、前掲書の中で、多くの重度の障碍者の方々が『神の御業が現れるためだ』というキリストの言葉に生きる力をいただいているということを述べておられます。
私もローカルベストセラーとなった拙著の『あとがき』で、苦しみの淵にある青年に向かって、「だからキリストが『神の御業が現れんが為なり』と語ったように、貴方と貴方の周りに必ず『神の御業』は現れる」と述べ、拙著を締めくくらせていただいております。
『人生に無意味な体験は何一つない。いかなる悲しみも、苦しみも『神の御業』が現れるためだ』ということを、渾身の力を以て皆様にお伝えして、5回に及んだ出版記念講演会を終了させていただきたいと思います。ご参集を、お待ち致しております。
平成28年 夏 上橋 泉」
当日は多くの方が集い、真剣に先生のお話に耳を傾けていらっしゃいました。
福島智さんとの交流や、先生とご家族とのお話、先生がこれからライフワークとして取り組もうとされていること、最後には先生が作詞された「聖なる使命実現の為の無限供給譜」をお披露目いただき先生自ら歌ってくださるなど、盛りだくさんな講演でした。
この講演会はyou tubeにもUPされておりますので、皆様ぜひお聴きいただければと思います。
【you tube】【上橋泉】浄土思想第5回出版記念講演会はこちらをクリック
■かみはし泉 公式WEBサイトhttp://www16.plala.or.jp/kamihasi-izumi/
■上橋 泉プロフィール
昭和24年10月鳥取県で誕生。
京都大学法学部卒。
外務省入省後、在米大使館付でダートマス大学に留学。
在イラン大使館勤務時に、米国大使館人質事件に遭遇。対イラク戦争では在留邦人を安全に帰国させる。
平成3年から柏市議会議員(現在、6期目)。
麗澤大学大学院から経済学修士号を取得。
西部邁氏主宰の「表現者賞・第1回懸賞論文」で市民の自治能力を論じた論文が奨励賞を受賞。
団体役職:「北朝鮮に拉致された日本人を救出する全国地方議員の会」理事、「地方自治経営学会(会長は片山善博・元総務大臣)」理事
『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』
上橋 泉/著
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
◆『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて
‐この宇宙に無意味なものは一切ない‐』
目次
読者諸氏 ここからどうぞ
前編「フランクルのユダヤ人強制収容所での体験は心に絶対者をもたない現代日本人を救い得るか?」
第1章 能天気な保守派言論人
第2章 神仏を失った現代日本人
第3章 東日本大震災被災者の心の支えを求めて
第4章 フランクルが強制収容所から得た体験的人生観
第1節 絶対的な未来の喪失
第2節 極限下での人間の精神の自由
第3節 絶対的な未来の喪失は人間を内面的に成長させる機会ともなり得る
第4節 人生観のコペルニクス的転回と態度価値
第5章 フランクルの体験的人生観は現代日本人を救い得るか?
第1節 霊性の世界を忌避するフランクル
第2節 超次元の世界を垣間見たのか?
第3節 心霊体験なのか?
第4節 絶対者の導きなのか?
第6章 絶対者と不死なる人間生命の実感
後編「日本人は絶対者を認めずに生きて行けるのか?」
第1章 私が沈黙できない理由
第2章 大震災を摂理の所業と認めることを阻んでいる心理とそれに対する反駁
第1節 自然科学発達の影響
第2節 因果が応報していないのではないかという疑問
第3節 キリスト教に対する偏見が日本の伝統的宗教観もゆがめている
第3章 東日本大震災は流産児の悲しみの声である
第1節 なぜ堕胎は重大な犯罪であるのか
第2節 日本の堕胎反対運動
第3節 菊田昇医師の言う堕胎の報い
第4章 日本の堕胎数が欧米並みに減る日は来るのか?
第1節 菊田昇医師が明らかにした日本社会の暗部
第2節 菊田昇医師の懸念は的中した
第5章 浄土思想とは
第1節 道徳と宗教
第2節 浄土思想の解釈を分ける視点
第3節 キリスト教と浄土思想
第6章 21世紀を生きる日本人のための浄土思想
第1節 「我とは何か」によるアプローチ
第2節 浄土思想の本源は親と家族を思う心情
第3節 日本人の宗教生活のあり方
第4節 日本人は絶対者を認めずに生きて行けるのか?
第5節 浄土思想は社会を救い得るか?
第7章 この宇宙に無意味なものは一切ない
第1節 人間は遅かれ早かれ人生の意味を知ることになる
第2節 人生は宿命ではない
第8章 浄土門を生きぬいた人たち
第1節 浄土真宗妙好人「因幡の源左」
第2節 「足なし禅師」本日ただいま誕生
第3節 津波で全てを失いながらも
「亡くなった方のために祈らなければならない」と思った亀谷晃子
あとがき
主たる参考文献
本書「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」のより詳しい内容については、
以下および如月出版のホームページ(→コチラをクリック)をご参照ください!
※以前ご紹介いたしました本書関連ブログもご覧ください!
■2013年1/10ブログ 新刊!「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」 上橋泉/著
■1/16ブログ G・グローブ賞受賞映画「アルゴ」と「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」著者・上橋泉先生の関係
■1/24ブログ 浅野書店週間売上ランキング8位に「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」がランクインしました!
■2/4ブログ さらにランクアップ!浅野書店週間売上ランキング5位に『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』がランクインしました!
■2/18ブログ 『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』の書評が宗教新聞に掲載されました!
■2/28ブログ 本当の「アルゴ」 アカデミー賞受賞映画に描かれなかった緊迫のストーリー 上橋泉先生の実体験より
■4/14ブログ 「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」の著者・上橋泉先生が宗教新聞「人」欄で紹介されました!
■5/21ブログ 上橋泉先生の『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて‐この宇宙に無意味なものは一切ない‐』の国民新聞掲載書評と本の内容について
■7/12ブログ カトリックの月刊誌「家庭の友」に「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」上橋泉/著が紹介されました。
■10/6ブログ 中外日報書評欄に「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」上橋泉/著が紹介されました!
■2014年1/18ブログ 『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』上橋泉/著のベストセラー達成記念講演会並びにサイン会 のご案内
■3/31ブログ 上橋泉/著『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』の講演会&サイン会がアミュゼ柏にて開催されました!
■2014年5/4ブログ 『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』(上橋泉/著)のベストセラー達成記念講演会 in 柏での講演内容がYOUTUBEにアップロードされました!
■10/13ブログ 上橋泉/著「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」の第1回講演内容全文が宗教新聞に掲載されました。
■2015年1月12日ブログ 「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」(上橋 泉/著)のローカル・ベストセラー達成記念講演会(第1回、第2回)がYouTubeにアップロードされました。
■2015年3月17日ブログ 上橋泉先生の 『新春の集い』が開催されました。
■2015年11月10日ブログ 「 日本人の宗教性(霊性)は回復するか?」『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』 第3回 出版記念講演会が2015年11月7日に開催されました。
『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』
上橋 泉/著
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※『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』の詳細は弊社サイトでも紹介していますのでぜひご覧ください。
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今日は素敵な展覧会のご案内です。
詩人・田名部信先生より素敵な展覧会のご案内をいただきました。
「第2回詩誌δ(デルタ)展」です。
田名部先生といえば、弊社刊行モダニズム詩集「サムシングクール」「ナポリフラッグ」の著者・故・黒田維理先生と、
かつてご交流がおありになり、書簡のやり取りをされていらっしゃいました。
その素敵なエピソードがきっかけとなり、
毎回、田名部先生が編集されている貴重な詩誌「δ」を弊社に御寄贈していただいております。
今回も「第2回詩誌δ(デルタ)展」のご案内と共に、
田名部先生のプライベートプレス:「詩集 cyanの粒子 particle of cyan」を御寄贈いただきました。
左が「δ(デルタ)NUMERO 42」、右がシンプルな造りにこだわりとセンスを感じる田名部先生の詩集 「cyanの粒子 particle of cyan」です。
場所は鎌倉。
初秋の鎌倉を散策しながら、素敵な展覧会を鑑賞するのも素敵ですね。
皆様、ぜひお運び頂ければ幸いです。
■第2回詩誌δ展 open page for poetry
会期:2016年10/5(水)〜10/9(日)
AM10:00〜PM17:30(初日13:00〜17:30 最終日10:00〜16:30)
場所:鎌倉BOX (鎌倉市小町2-6-41 #105)
Access:http://www.zelkova-t.com/tenant/105.html
●出品詩人
Shinichiro Demura Hajime Kikuchi Ryo Sahara Misako Yarita
Shin Tanabe Julien Blaine Demosthenes Agrafiotis
Fernando Aguiar Jean-Francois Bory Daniel Van de Velde
Klaus Peter Dencker Bartolome Ferrando
Marco Furia John M. Bennett Hitoshi Kanazawa
Antonio Sassu Andre Rober Clemente Padin
Joszef Biro Giovanni Fontana Scott Helmes
Jacques Donguy Richard Kostelanetz
Ryosuke Cohen Lubomyr Tymkiv Luc Fierens
Guy R. Beining Yasuo Fujitomi
Tolsty(Vladimir Kotliarov) Shohachiro Takahashi
Pierre Garnier Tatsu Okunari
「δ(デルタ)」ホームページはこちら
http://poetry-delta.weebly.com/
田名部信先生に関する弊社のブログです。ぜひご覧ください!
■2013.06.16 ブログ 詩誌「δ(デルタ)」田名部信氏とモダニズム詩人・黒田維理の交流
■2013.12.09 ブログ 第一回詩誌δ展が開催されています
■2015.09.14 詩誌δ(デルタ)41号をご寄贈いただきました。 詩人 田名部 信さんより
■文学・美術の好きな方にオススメ!如月出版の本のご紹介!
モダニズム詩人・黒田維理の代表的詩集「something cool(サムシング・クール)」、
詩のみならず短篇、紀行文、随筆、論説など黒田維理生涯の創作を網羅した作品集「ナポリフラッグ」はいかかでしょう!
ビジュアル・ポエトリー(視覚詩)というジャンルにもあたる洗練された表現は映像・写真・建築・デザイン・絵画などあらゆるジャンルの垣根を超え様々なアーティストの方々に高い評価を得ています。
50年の時を経て復刻した詩集「サムシングクール」はモダニズム詩の巨匠・北園克衛が装丁、ジャズ評論家清水俊彦の写真が使われたなんとも贅沢な詩集。
躍動感溢れる言葉の連なりからイメージされるのはクールでもありシュールでもあり、モダンでなおかつスタイリッシュといった言葉の数々。
どれもがあてはまってしまうようなとてもアーティスティックな詩集です。
「ナポリフラッグ」では、「VOU」「Will」「et」「TRAP」など散逸していた貴重な資料から黒田生涯の作品を集め、1冊の作品集に纏めた永久保存版です。
VOUの詩人・北園克衛を黒田が評論し、高い評価を得ている「HOW TO READ KIT:KAT」、上田保、吉田一穂、北園克衛と黒田の交流をしたためた随筆も本書に掲載されています。
絵も描いた黒田が大変好んだ色である「白」をメインに大変洗練された美しい装丁デザインを手掛けてくださったのは、著名なガラス工芸家であり氏のお嬢様でいらっしゃる広沢葉子先生(島村アン)です。
「something cool(サムシング・クール)」「ナポリフラッグ」
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本日は、弊社刊行モダニズム詩集「サムシング・クール」「ナポリフラッグ」の著者・黒田維理先生のお嬢様でガラス工芸作家の広沢葉子先生が所属されている、日本ガラス工芸協会(JGAA)の素敵なガラス作品の展覧会のお知らせをいたします。
■文学・美術の好きな方にオススメ!如月出版の本のご紹介!
モダニズム詩人・黒田維理の代表的詩集「something cool(サムシング・クール)」、
詩のみならず短篇、紀行文、随筆、論説など黒田維理生涯の創作を網羅した作品集「ナポリフラッグ」はいかかでしょう!
ビジュアル・ポエトリー(視覚詩)というジャンルにもあたる洗練された表現は映像・写真・建築・デザイン・絵画などあらゆるジャンルの垣根を超え様々なアーティストの方々に高い評価を得ています。
50年の時を経て復刻した詩集「サムシングクール」はモダニズム詩の巨匠・北園克衛が装丁、ジャズ評論家清水俊彦の写真が使われたなんとも贅沢な詩集。
躍動感溢れる言葉の連なりからイメージされるのはクールでもありシュールでもあり、モダンでなおかつスタイリッシュといった言葉の数々。
どれもがあてはまってしまうようなとてもアーティスティックな詩集です。
「ナポリフラッグ」では、「VOU」「Will」「et」「TRAP」など散逸していた貴重な資料から黒田生涯の作品を集め、1冊の作品集に纏めた永久保存版です。
VOUの詩人・北園克衛を黒田が評論し、高い評価を得ている「HOW TO READ KIT:KAT」、上田保、吉田一穂、北園克衛と黒田の交流をしたためた随筆も本書に掲載されています。
絵も描いた黒田が大変好んだ色である「白」をメインに大変洗練された美しい装丁デザインを手掛けてくださったのは、著名なガラス工芸家であり氏のお嬢様でいらっしゃる広沢葉子先生(島村アン)です。
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弊社の新刊「灑涙雨(さいるいう)―夏瞳詩集」が、いま話題の本屋さんとして注目されている神楽坂の「かもめブックス」さん(弊社の関連過去の記事は→こちら「頑張ってほしい、街の素敵な本屋さん、「かもめブックス」さん」)において、「おすすめの本」として、ピックアップしていただいております!
ミッドナイトブルーの装丁が美しい詩集です。
カフェやギャラリーの併設されたゆったりとした時間の流れる空間で、
夏先生の「灑涙雨」に、ぜひみなさん触れてみてくださいね!
★かもめブックス
http://kamomebooks.jp/access
〒162-0805 東京都新宿区矢来町123 第一矢来ビル1階
Tel / Fax03-5228-5490 / 03-5228-4946
営業時間:月曜日〜土曜日 10:00 〜 22:00 日曜日 11:00 〜 20:00
定休日:不定休
アクセス
□最寄駅
地下鉄東西線「神楽坂駅」矢来口より徒歩0.5分
□その他
地下鉄大江戸線「牛込神楽坂駅」A1出口より徒歩10分
地下鉄有楽町線「江戸川橋駅」各出口より徒歩10分
JR総武線「飯田橋駅」B3出口より徒歩15分
「灑涙雨―夏瞳詩集」 夏 瞳/著
価格/定価:本体1500円+税
ISBN978-4-901850-50-6
★★★「灑涙雨―夏瞳詩集」★★★
如月出版が、この夏に送る、不思議で、美しい、新詩集。夏 瞳『灑涙雨』( sairuiu )。
言葉を、絵のように、音のように、見凝めて欲しい。
…… そこには、対極なるものを包摂して高次な世界観を構築していこうとする意思が見え隠れしていて、 読み進むうちに、得体のしれない大きな渦のなかに巻き込まれていくような戸惑いもあるが、 その渦の向こうに、かつて般若心経を数学の論理で読み解こうとしていたころのなつかしい自分を見たような気がした。矛盾に矛盾を重ねて絶対肯定を目指す心象世界である。
佐治 晴夫 「夏 瞳 詩集『灑涙雨』に寄せて」より
夏 瞳(なつ ひとみ) 詩人・作詞家
1971年、福岡生まれ。
20代、コピーライター、デザイナーを職業としていた頃、ライヴイベント、テレビ出演などで恋愛についてのトークや詩の朗読を行う。
上京後、メルマガ『今日の恋愛詩』を発刊。刊行数は600本を超える。
2011年、音楽事務所と契約を結び、現在、作詞家としても活躍中。
著書『悲しき熱帯魚』『アンモナイトにぶら下がる失恋の涙』など。
ホームページ http://www.natuhitomi.com
Twitterアカウント https://twitter.com/natsuhitomi
「灑涙雨―夏瞳詩集」
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本日は初夏にぴったりなジュエリーとガラスの展覧会のお知らせです。
弊社刊行のモダニズム詩集「サムシング・クール」、作品集「ナポリフラッグ」の詩人・黒田維理先生のお嬢様で、ガラス工芸家でいらっしゃる広沢葉子先生が、銀座・和光でただいま開催中の展覧会「CLEAR−ジュエリーとガラスのクリエイション−」に作品を出品されていらっしゃいます。
CLEAR−ジュエリーとガラスのクリエイション−
涼やかに装いたい夏のジュエリー
2016年7月15日(金) 〜 2016年7月18日(月)
10:30〜19:00(最終日は17:00まで)
右下の器が広沢葉子先生の作品です。
清涼感のあるガラスやビーズ、半貴石やダイヤモンドなどをあしらった夏を存分に楽しめるジュエリーをご紹介します。また、ガラス作家によるガラスの小箱やジュエリートレイなどインテリアを素敵に演出するアイテムも取り揃えました。
出展ブランド:
CAHiER / _cthruit / GICLAT / Korat Works / Marzo / monaka jewellery / NORIKO HERRON / RICO / SAEMI jewelry / Stitch / stones stone zoo / talkative / Yoi / yumico lucau
ガラス作家:
広沢葉子、松浦あかね、山本真衣
(※和光パンフレットより)
銀座・和光のサイトはこちら
会期中は広沢先生は会場にいらっしゃるとのことです。
皆様、素敵なガラス作品で涼を感じていただきたいです。
ぜひご高覧ください!
■文学・美術の好きな方にオススメ!如月出版の本のご紹介!
モダニズム詩人・黒田維理の代表的詩集「something cool(サムシング・クール)」、
詩のみならず短篇、紀行文、随筆、論説など黒田維理生涯の創作を網羅した作品集「ナポリフラッグ」はいかかでしょう!
ビジュアル・ポエトリー(視覚詩)というジャンルにもあたる洗練された表現は映像・写真・建築・デザイン・絵画などあらゆるジャンルの垣根を超え様々なアーティストの方々に高い評価を得ています。
50年の時を経て復刻した詩集「サムシングクール」はモダニズム詩の巨匠・北園克衛が装丁、ジャズ評論家清水俊彦の写真が使われたなんとも贅沢な詩集。
躍動感溢れる言葉の連なりからイメージされるのはクールでもありシュールでもあり、モダンでなおかつスタイリッシュといった言葉の数々。
どれもがあてはまってしまうようなとてもアーティスティックな詩集です。
「ナポリフラッグ」では、「VOU」「Will」「et」「TRAP」など散逸していた貴重な資料から黒田生涯の作品を集め、1冊の作品集に纏めた永久保存版です。
VOUの詩人・北園克衛を黒田が評論し、高い評価を得ている「HOW TO READ KIT:KAT」、上田保、吉田一穂、北園克衛と黒田の交流をしたためた随筆も本書に掲載されています。
絵も描いた黒田が大変好んだ色である「白」をメインに大変洗練された美しい装丁デザインを手掛けてくださったのは、著名なガラス工芸家であり氏のお嬢様でいらっしゃる広沢葉子先生(島村アン)です。
「something cool(サムシング・クール)」「ナポリフラッグ」
のお求めは如月出版販売部TEL/03-6657-9000 FAX/03-6657-8999
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「something cool(サムシング・クール)」「ナポリフラッグ」
の詳細は弊社サイトでも紹介していますのでぜひご覧ください。
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本日は新刊のご案内です。
夏 瞳さんによる美しい詩集「灑涙雨―夏瞳詩集」です。
タイトルの「灑涙雨」(さいるいう)とは、七夕に降る雨の事。
こんなにも美しい響きの日本語があるのですね。おのずと様々なイメージが溢れてきてしまいますね。
「灑涙雨―夏瞳詩集」 夏 瞳/著
価格/定価:本体1500円+税
ISBN978-4-901850-50-6
装丁のとっても美しいミッドナイトブルーにも目を奪われてしまいますね。
この装丁の模様ですが、皆様なんだと思われますか?
実は、夏 瞳先生が偶然目にし、惚れ込み、上野の国立科学博物館でとうとう出合うことができたという「放散虫」というプランクトンの微化石の画像なのだそうです。
そして、この詩集には、秘密があります。
帯をあえてつけていません。なぜかというと・・・
装丁のカバーを外してみてください。
すると・・・・・・銀に輝く「sairuiu」が、贅沢に顔を出します!ミッドナイトブルーとシルバーの対比が素敵です!
この心ときめくサプライズ、ぜひ皆様、本を実際にお手にとって味わっていただきたいです。
★★★「灑涙雨―夏瞳詩集」★★★
如月出版が、この夏に送る、不思議で、美しい、新詩集。夏 瞳『灑涙雨』( sairuiu )。
言葉を、絵のように、音のように、見凝めて欲しい。
…… そこには、対極なるものを包摂して高次な世界観を構築していこうとする意思が見え隠れしていて、 読み進むうちに、得体のしれない大きな渦のなかに巻き込まれていくような戸惑いもあるが、 その渦の向こうに、かつて般若心経を数学の論理で読み解こうとしていたころのなつかしい自分を見たような気がした。矛盾に矛盾を重ねて絶対肯定を目指す心象世界である。
佐治 晴夫 「夏 瞳 詩集『灑涙雨』に寄せて」より
夏 瞳(なつ ひとみ) 詩人・作詞家
1971年、福岡生まれ。
20代、コピーライター、デザイナーを職業としていた頃、ライヴイベント、テレビ出演などで恋愛についてのトークや詩の朗読を行う。
上京後、メルマガ『今日の恋愛詩』を発刊。刊行数は600本を超える。
2011年、音楽事務所と契約を結び、現在、作詞家としても活躍中。
著書『悲しき熱帯魚』『アンモナイトにぶら下がる失恋の涙』など。
ホームページ http://www.natuhitomi.com
Twitterアカウント https://twitter.com/natsuhitomi
「灑涙雨―夏瞳詩集」
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読者諸氏 ここからどうぞ
前編「フランクルのユダヤ人強制収容所での体験は心に絶対者をもたない現代日本人を救い得るか?」
第1章 能天気な保守派言論人
第2章 神仏を失った現代日本人
第3章 東日本大震災被災者の心の支えを求めて
第4章 フランクルが強制収容所から得た体験的人生観
第1節 絶対的な未来の喪失
第2節 極限下での人間の精神の自由
第3節 絶対的な未来の喪失は人間を内面的に成長させる機会ともなり得る
第4節 人生観のコペルニクス的転回と態度価値
第5章 フランクルの体験的人生観は現代日本人を救い得るか?
第1節 霊性の世界を忌避するフランクル
第2節 超次元の世界を垣間見たのか?
第3節 心霊体験なのか?
第4節 絶対者の導きなのか?
第6章 絶対者と不死なる人間生命の実感
後編「日本人は絶対者を認めずに生きて行けるのか?」
第1章 私が沈黙できない理由
第2章 大震災を摂理の所業と認めることを阻んでいる心理とそれに対する反駁
第1節 自然科学発達の影響
第2節 因果が応報していないのではないかという疑問
第3節 キリスト教に対する偏見が日本の伝統的宗教観もゆがめている
第3章 東日本大震災は流産児の悲しみの声である
第1節 なぜ堕胎は重大な犯罪であるのか
第2節 日本の堕胎反対運動
第3節 菊田昇医師の言う堕胎の報い
第4章 日本の堕胎数が欧米並みに減る日は来るのか?
第1節 菊田昇医師が明らかにした日本社会の暗部
第2節 菊田昇医師の懸念は的中した
第5章 浄土思想とは
第1節 道徳と宗教
第2節 浄土思想の解釈を分ける視点
第3節 キリスト教と浄土思想
第6章 21世紀を生きる日本人のための浄土思想
第1節 「我とは何か」によるアプローチ
第2節 浄土思想の本源は親と家族を思う心情
第3節 日本人の宗教生活のあり方
第4節 日本人は絶対者を認めずに生きて行けるのか?
第5節 浄土思想は社会を救い得るか?
第7章 この宇宙に無意味なものは一切ない
第1節 人間は遅かれ早かれ人生の意味を知ることになる
第2節 人生は宿命ではない
第8章 浄土門を生きぬいた人たち
第1節 浄土真宗妙好人「因幡の源左」
第2節 「足なし禅師」本日ただいま誕生
第3節 津波で全てを失いながらも
「亡くなった方のために祈らなければならない」と思った亀谷晃子
あとがき
主たる参考文献
本書「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」のより詳しい内容については、
以下および如月出版のホームページ(→コチラをクリック)をご参照ください!
※以前ご紹介いたしました本書関連ブログもご覧ください!
■2013年1/10ブログ 新刊!「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」 上橋泉/著
■1/16ブログ G・グローブ賞受賞映画「アルゴ」と「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」著者・上橋泉先生の関係
■1/24ブログ 浅野書店週間売上ランキング8位に「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」がランクインしました!
■2/4ブログ さらにランクアップ!浅野書店週間売上ランキング5位に『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』がランクインしました!
■2/18ブログ 『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』の書評が宗教新聞に掲載されました!
■2/28ブログ 本当の「アルゴ」 アカデミー賞受賞映画に描かれなかった緊迫のストーリー 上橋泉先生の実体験より
■4/14ブログ 「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」の著者・上橋泉先生が宗教新聞「人」欄で紹介されました!
■5/21ブログ 上橋泉先生の『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて‐この宇宙に無意味なものは一切ない‐』の国民新聞掲載書評と本の内容について
■7/12ブログ カトリックの月刊誌「家庭の友」に「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」上橋泉/著が紹介されました。
■10/6ブログ 中外日報書評欄に「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」上橋泉/著が紹介されました!
■2014年1/18ブログ 『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』上橋泉/著のベストセラー達成記念講演会並びにサイン会 のご案内
■3/31ブログ 上橋泉/著『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』の講演会&サイン会がアミュゼ柏にて開催されました!
■2014年5/4ブログ 『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』(上橋泉/著)のベストセラー達成記念講演会 in 柏での講演内容がYOUTUBEにアップロードされました!
■10/13ブログ 上橋泉/著「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」の第1回講演内容全文が宗教新聞に掲載されました。
■2015年1月12日ブログ 「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」(上橋 泉/著)のローカル・ベストセラー達成記念講演会(第1回、第2回)がYouTubeにアップロードされました。
■2015年3月17日ブログ 上橋泉先生の 『新春の集い』が開催されました。
■2015年11月10日ブログ 「 日本人の宗教性(霊性)は回復するか?」『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』 第3回 出版記念講演会が2015年11月7日に開催されました。
『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』
上橋 泉/著
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著書 大原裕行画集1996−2001
Hiroyuki Ohara2002-2007
一枚の繪水彩画通信教育初級コース
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水彩画のバイブル(2014・5月/如月出版)
編集 水彩人第十五回画集
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■2014.04.07ブログ 大原裕行水彩展 「水彩画のバイブル」刊行記念 ギャラリー 一枚の繪にて開催されました!
■2014.05.17ブログ 新刊『水彩画のバイブル レベルアップへの道のり』 大原裕行/著 発売です!
■2015.03.21ブログ 『大原裕行水彩画展−昨日・今日・明日−』がギャラリー一枚の繪で開催されます!
■2015.04.04ブログ 『大原裕行水彩画展−昨日・今日・明日−』ただいま開催中です!
『水彩画のバイブル レベルアップへの道のり』
大原裕行/著
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図書館協会選定図書にも選ばれました弊社新刊の水彩画を描く人のための技法書&作品集
です!
本書は以下のような構成になっております!
CONTENTS
はじめに
風景を描く
風景を描く前に
何を描きたいのか/なぜ描きたいのか/
どのように描くか/垂直と水平の意識/
遠近の表現について
街の風景を描く
(制作プロセス)
こもれびのある街角
港町のカフェ/西洋館のある通り/ベンチのある広場
人声の聞こえる街角
街角のさざめき/午後の陽光/
ブリュージュの街角/旧市街のカフェ
●ポイント・・・ どこからぬり始めるか/影のつけかた
大都会の一角
2階建てバスの走る街/騎馬像のある広場/雨上がりの街
水辺の風景を描く
(制作プロセス)
せせらぎ 和泉川
つめたい水 雨上がりの村
深い水 川のある町/運河の町
勢いのある水 冬のエイボン川
●ポイント・・・水彩画について/"にじみ"と"ぼかし"の効果
青空を映す水 八月のブリュージュ/ブルースカイ
イングリッシュガーデンを描く
レースガーデン
ハンギングバスケットのある風景
青いベンチ/夏草繁る/コンスタンススプライ/ティータイム
早春のガーデン/白いパビリオン/ウッドレーン
模写のすすめ
大場再生によるウイリアム・ターナーの模写作品
模写をする前に
人物を描く
ショートドローイングのすすめ
人物デッサン
(制作プロセス)
ロングスカートの女性
白い襟/格子のストール/まなざし/墨ドローイング/銀髪のひと
若い女性を描く
ジャケット姿(制作プロセス)
花柄のジャケット
ワンピース姿(制作プロセス)
オレンジ色のワンピース
アフタヌーンティー/パイネ氏/休日のカフェ
静物を描く
構図
花のある静物
(制作プロセス)
花のある静物/オールドローズ/バラとセージ
水彩の基礎知識
画材について
色の知識
ぬり方
水加減
混色
グレー系のつくり方
あとがき/著者プロフィール
※「水彩は、たのしい 作品と技法 Works and Techniques」の詳細は如月出版HPをご覧ください→コチラ
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読者諸氏 ここからどうぞ
前編「フランクルのユダヤ人強制収容所での体験は心に絶対者をもたない現代日本人を救い得るか?」
第1章 能天気な保守派言論人
第2章 神仏を失った現代日本人
第3章 東日本大震災被災者の心の支えを求めて
第4章 フランクルが強制収容所から得た体験的人生観
第1節 絶対的な未来の喪失
第2節 極限下での人間の精神の自由
第3節 絶対的な未来の喪失は人間を内面的に成長させる機会ともなり得る
第4節 人生観のコペルニクス的転回と態度価値
第5章 フランクルの体験的人生観は現代日本人を救い得るか?
第1節 霊性の世界を忌避するフランクル
第2節 超次元の世界を垣間見たのか?
第3節 心霊体験なのか?
第4節 絶対者の導きなのか?
第6章 絶対者と不死なる人間生命の実感
後編「日本人は絶対者を認めずに生きて行けるのか?」
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第3章 東日本大震災は流産児の悲しみの声である
第1節 なぜ堕胎は重大な犯罪であるのか
第2節 日本の堕胎反対運動
第3節 菊田昇医師の言う堕胎の報い
第4章 日本の堕胎数が欧米並みに減る日は来るのか?
第1節 菊田昇医師が明らかにした日本社会の暗部
第2節 菊田昇医師の懸念は的中した
第5章 浄土思想とは
第1節 道徳と宗教
第2節 浄土思想の解釈を分ける視点
第3節 キリスト教と浄土思想
第6章 21世紀を生きる日本人のための浄土思想
第1節 「我とは何か」によるアプローチ
第2節 浄土思想の本源は親と家族を思う心情
第3節 日本人の宗教生活のあり方
第4節 日本人は絶対者を認めずに生きて行けるのか?
第5節 浄土思想は社会を救い得るか?
第7章 この宇宙に無意味なものは一切ない
第1節 人間は遅かれ早かれ人生の意味を知ることになる
第2節 人生は宿命ではない
第8章 浄土門を生きぬいた人たち
第1節 浄土真宗妙好人「因幡の源左」
第2節 「足なし禅師」本日ただいま誕生
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■2013年1/10ブログ 新刊!「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」 上橋泉/著
■1/16ブログ G・グローブ賞受賞映画「アルゴ」と「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」著者・上橋泉先生の関係
■1/24ブログ 浅野書店週間売上ランキング8位に「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」がランクインしました!
■2/4ブログ さらにランクアップ!浅野書店週間売上ランキング5位に『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』がランクインしました!
■2/18ブログ 『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』の書評が宗教新聞に掲載されました!
■2/28ブログ 本当の「アルゴ」 アカデミー賞受賞映画に描かれなかった緊迫のストーリー 上橋泉先生の実体験より
■4/14ブログ 「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」の著者・上橋泉先生が宗教新聞「人」欄で紹介されました!
■5/21ブログ 上橋泉先生の『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて‐この宇宙に無意味なものは一切ない‐』の国民新聞掲載書評と本の内容について
■7/12ブログ カトリックの月刊誌「家庭の友」に「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」上橋泉/著が紹介されました。
■10/6ブログ 中外日報書評欄に「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」上橋泉/著が紹介されました!
■2014年1/18ブログ 『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』上橋泉/著のベストセラー達成記念講演会並びにサイン会 のご案内
■3/31ブログ 上橋泉/著『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』の講演会&サイン会がアミュゼ柏にて開催されました!
■2014年5/4ブログ 『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』(上橋泉/著)のベストセラー達成記念講演会 in 柏での講演内容がYOUTUBEにアップロードされました!
■10/13ブログ 上橋泉/著「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」の第1回講演内容全文が宗教新聞に掲載されました。
■2015年1月12日ブログ 「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」(上橋 泉/著)のローカル・ベストセラー達成記念講演会(第1回、第2回)がYouTubeにアップロードされました。
■2015年3月17日ブログ 上橋泉先生の 『新春の集い』が開催されました。
『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』
上橋 泉/著
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編纂者は戸川隆介氏。
偶然手にした1冊の中国料理のメニュー表との「衝撃の出会い」から、中国の食材に惹きつけられた戸川氏が、20年もの歳月をかけ、中国と日本の間を行き来し、収集し、調査し、研究し尽くした中国料理に関する複雑な用語を掲載した今までに類のない辞典といえるのが本書です!中国の食文化を、辞書としての実用面のみならず、戸川氏が積み重ねられてきた薀蓄に触れることで、さらに知的好奇心までも満足できる充実の内容です。
本書は、中国関連の書籍を専門的に扱われている東方書店様のFACEBOOKにも紹介されました。
→東方書店様FACEBOOK
https://ja-jp.facebook.com/tohojimbocho
https://www.facebook.com/tohojimbocho?hc_location=timeline#!/photo.php?fbid=263229763802219&set=a.227934370665092.1073741826.219766091481920&type=1
皆様にオススメの一冊です。
『中国料理食語大辞典(新装改訂版)』については本書関連ブログもぜひご覧ください!
■2013.10.27 ブログ 「中国料理食語大辞典」が東方書店のfacebook(フェイスブック)で紹介されました!
『中国料理食語大辞典(新装改訂版)』
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編集 水彩人第十五回画集
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水彩画のバイブル(2014・5月/如月出版)
編集 水彩人第十五回画集
※本書関連ブログもぜひご参照ください。
■2014.04.07ブログ 大原裕行水彩展 「水彩画のバイブル」刊行記念 ギャラリー 一枚の繪にて開催されました!
■2014.05.17ブログ 新刊『水彩画のバイブル レベルアップへの道のり』 大原裕行/著 発売です!
『水彩画のバイブル レベルアップへの道のり』
大原裕行/著
のお求めは全国書店
または如月出版販売部TEL/03-6657-9000 FAX/03-6657-8999
までお問い合わせください。
※『水彩画のバイブル レベルアップへの道のり』の詳細は弊社サイトでも紹介していますのでぜひご覧ください。
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前編「フランクルのユダヤ人強制収容所での体験は心に絶対者をもたない現代日本人を救い得るか?」
第1章 能天気な保守派言論人
第2章 神仏を失った現代日本人
第3章 東日本大震災被災者の心の支えを求めて
第4章 フランクルが強制収容所から得た体験的人生観
第1節 絶対的な未来の喪失
第2節 極限下での人間の精神の自由
第3節 絶対的な未来の喪失は人間を内面的に成長させる機会ともなり得る
第4節 人生観のコペルニクス的転回と態度価値
第5章 フランクルの体験的人生観は現代日本人を救い得るか?
第1節 霊性の世界を忌避するフランクル
第2節 超次元の世界を垣間見たのか?
第3節 心霊体験なのか?
第4節 絶対者の導きなのか?
第6章 絶対者と不死なる人間生命の実感
後編「日本人は絶対者を認めずに生きて行けるのか?」
第1章 私が沈黙できない理由
第2章 大震災を摂理の所業と認めることを阻んでいる心理とそれに対する反駁
第1節 自然科学発達の影響
第2節 因果が応報していないのではないかという疑問
第3節 キリスト教に対する偏見が日本の伝統的宗教観もゆがめている
第3章 東日本大震災は流産児の悲しみの声である
第1節 なぜ堕胎は重大な犯罪であるのか
第2節 日本の堕胎反対運動
第3節 菊田昇医師の言う堕胎の報い
第4章 日本の堕胎数が欧米並みに減る日は来るのか?
第1節 菊田昇医師が明らかにした日本社会の暗部
第2節 菊田昇医師の懸念は的中した
第5章 浄土思想とは
第1節 道徳と宗教
第2節 浄土思想の解釈を分ける視点
第3節 キリスト教と浄土思想
第6章 21世紀を生きる日本人のための浄土思想
第1節 「我とは何か」によるアプローチ
第2節 浄土思想の本源は親と家族を思う心情
第3節 日本人の宗教生活のあり方
第4節 日本人は絶対者を認めずに生きて行けるのか?
第5節 浄土思想は社会を救い得るか?
第7章 この宇宙に無意味なものは一切ない
第1節 人間は遅かれ早かれ人生の意味を知ることになる
第2節 人生は宿命ではない
第8章 浄土門を生きぬいた人たち
第1節 浄土真宗妙好人「因幡の源左」
第2節 「足なし禅師」本日ただいま誕生
第3節 津波で全てを失いながらも
「亡くなった方のために祈らなければならない」と思った亀谷晃子
あとがき
主たる参考文献
本書「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」のより詳しい内容については、
以下および如月出版のホームページ(→コチラをクリック)をご参照ください!
※以前ご紹介いたしました本書関連ブログもご覧ください!
■2013年1/10ブログ 新刊!「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」 上橋泉/著
■1/16ブログ G・グローブ賞受賞映画「アルゴ」と「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」著者・上橋泉先生の関係
■1/24ブログ 浅野書店週間売上ランキング8位に「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」がランクインしました!
■2/4ブログ さらにランクアップ!浅野書店週間売上ランキング5位に『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』がランクインしました!
■2/18ブログ 『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』の書評が宗教新聞に掲載されました!
■2/28ブログ 本当の「アルゴ」 アカデミー賞受賞映画に描かれなかった緊迫のストーリー 上橋泉先生の実体験より
■4/14ブログ 「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」の著者・上橋泉先生が宗教新聞「人」欄で紹介されました!
■5/21ブログ 上橋泉先生の『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて‐この宇宙に無意味なものは一切ない‐』の国民新聞掲載書評と本の内容について
■7/12ブログ カトリックの月刊誌「家庭の友」に「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」上橋泉/著が紹介されました。
■10/6ブログ 中外日報書評欄に「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」上橋泉/著が紹介されました!
■2014年1/18ブログ 『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』上橋泉/著のベストセラー達成記念講演会並びにサイン会 のご案内
■3/31ブログ 上橋泉/著『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』の講演会&サイン会がアミュゼ柏にて開催されました!
■2014年5/4ブログ 『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』(上橋泉/著)のベストセラー達成記念講演会 in 柏での講演内容がYOUTUBEにアップロードされました!
■10/13ブログ 上橋泉/著「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」の第1回講演内容全文が宗教新聞に掲載されました。
■2015年1月12日ブログ 「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」(上橋 泉/著)のローカル・ベストセラー達成記念講演会(第1回、第2回)がYouTubeにアップロードされました。
『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』
上橋 泉/著
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または如月出版販売部TEL/03-6657-9000 FAX/03-6657-8999
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※『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』の詳細は弊社サイトでも紹介していますのでぜひご覧ください。
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■文学・美術の好きな方にオススメ!如月出版の本のご紹介!
モダニズム詩人・黒田維理の代表的詩集「something cool(サムシング・クール)」、
詩のみならず短篇、紀行文、随筆、論説など黒田維理生涯の創作を網羅した作品集「ナポリフラッグ」はいかかでしょう!
ビジュアル・ポエトリー(視覚詩)というジャンルにもあたる洗練された表現は
映像・写真・建築・デザイン・絵画などあらゆるジャンルの垣根を超え
様々なアーティストの方々に高い評価を得ています。
50年の時を経て復刻した詩集「サムシングクール」は
モダニズム詩の巨匠・北園克衛が装丁、
ジャズ評論家清水俊彦の写真が使われたなんとも贅沢な詩集。
躍動感溢れる言葉の連なりからイメージされるのは
クールでもありシュールでもあり、モダンでなおかつスタイリッシュといった言葉の数々。
どれもがあてはまってしまうようなとてもアーティスティックな詩集です。
「ナポリフラッグ」では、「VOU」「Will」「et」「TRAP」など散逸していた貴重な資料から
黒田生涯の作品を集め、1冊の作品集に纏めた永久保存版です。
VOUの詩人・北園克衛を黒田が評論し、高い評価を得ている「HOW TO READ KIT:KAT」、
上田保、吉田一穂、北園克衛と黒田の交流をしたためた随筆も本書に掲載されています。
絵も描いた黒田が大変好んだ色である「白」をメインに大変洗練された美しい装丁デザインを手掛けてくださったのは、著名なガラス工芸家であり氏のお嬢様でいらっしゃる広沢葉子先生(島村アン)です。
「something cool(サムシング・クール)」「ナポリフラッグ」
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モダニズム詩人・黒田維理の代表的詩集「something cool(サムシング・クール)」、
詩のみならず短篇、紀行文、随筆、論説など黒田維理生涯の創作を網羅した作品集「ナポリフラッグ」はいかかでしょう!
ビジュアル・ポエトリー(視覚詩)というジャンルにもあたる洗練された表現は
映像・写真・建築・デザイン・絵画などあらゆるジャンルの垣根を超え
様々なアーティストの方々に高い評価を得ています。
50年の時を経て復刻した詩集「サムシングクール」は
モダニズム詩の巨匠・北園克衛が装丁、
ジャズ評論家清水俊彦の写真が使われたなんとも贅沢な詩集。
躍動感溢れる言葉の連なりからイメージされるのは
クールでもありシュールでもあり、モダンでなおかつスタイリッシュといった言葉の数々。
どれもがあてはまってしまうようなとてもアーティスティックな詩集です。
「ナポリフラッグ」では、「VOU」「Will」「et」「TRAP」など散逸していた貴重な資料から
黒田生涯の作品を集め、1冊の作品集に纏めた永久保存版です。
VOUの詩人・北園克衛を黒田が評論し、高い評価を得ている「HOW TO READ KIT:KAT」、
上田保、吉田一穂、北園克衛と黒田の交流をしたためた随筆も本書に掲載されています。
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詩のみならず短篇、紀行文、随筆、論説など黒田維理生涯の創作を網羅した作品集「ナポリフラッグ」はいかかでしょう!
ビジュアル・ポエトリー(視覚詩)というジャンルにもあたる洗練された表現は
映像・写真・建築・デザイン・絵画などあらゆるジャンルの垣根を超え
様々なアーティストの方々に高い評価を得ています。
50年の時を経て復刻した詩集「サムシングクール」は
モダニズム詩の巨匠・北園克衛が装丁、
ジャズ評論家清水俊彦の写真が使われたなんとも贅沢な詩集。
躍動感溢れる言葉の連なりからイメージされるのは
クールでもありシュールでもあり、モダンでなおかつスタイリッシュといった言葉の数々。
どれもがあてはまってしまうようなとてもアーティスティックな詩集です。
「ナポリフラッグ」では、「VOU」「Will」「et」「TRAP」など散逸していた貴重な資料から
黒田生涯の作品を集め、1冊の作品集に纏めた永久保存版です。
VOUの詩人・北園克衛を黒田が評論し、高い評価を得ている「HOW TO READ KIT:KAT」、
上田保、吉田一穂、北園克衛と黒田の交流をしたためた随筆も本書に掲載されています。
絵も描いた黒田が大変好んだ色である「白」をメインに大変洗練された美しい装丁デザインを手掛けてくださったのは、著名なガラス工芸家であり氏のお嬢様でいらっしゃる広沢葉子先生(島村アン)です。
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前編「フランクルのユダヤ人強制収容所での体験は心に絶対者をもたない現代日本人を救い得るか?」
第1章 能天気な保守派言論人
第2章 神仏を失った現代日本人
第3章 東日本大震災被災者の心の支えを求めて
第4章 フランクルが強制収容所から得た体験的人生観
第1節 絶対的な未来の喪失
第2節 極限下での人間の精神の自由
第3節 絶対的な未来の喪失は人間を内面的に成長させる機会ともなり得る
第4節 人生観のコペルニクス的転回と態度価値
第5章 フランクルの体験的人生観は現代日本人を救い得るか?
第1節 霊性の世界を忌避するフランクル
第2節 超次元の世界を垣間見たのか?
第3節 心霊体験なのか?
第4節 絶対者の導きなのか?
第6章 絶対者と不死なる人間生命の実感
後編「日本人は絶対者を認めずに生きて行けるのか?」
第1章 私が沈黙できない理由
第2章 大震災を摂理の所業と認めることを阻んでいる心理とそれに対する反駁
第1節 自然科学発達の影響
第2節 因果が応報していないのではないかという疑問
第3節 キリスト教に対する偏見が日本の伝統的宗教観もゆがめている
第3章 東日本大震災は流産児の悲しみの声である
第1節 なぜ堕胎は重大な犯罪であるのか
第2節 日本の堕胎反対運動
第3節 菊田昇医師の言う堕胎の報い
第4章 日本の堕胎数が欧米並みに減る日は来るのか?
第1節 菊田昇医師が明らかにした日本社会の暗部
第2節 菊田昇医師の懸念は的中した
第5章 浄土思想とは
第1節 道徳と宗教
第2節 浄土思想の解釈を分ける視点
第3節 キリスト教と浄土思想
第6章 21世紀を生きる日本人のための浄土思想
第1節 「我とは何か」によるアプローチ
第2節 浄土思想の本源は親と家族を思う心情
第3節 日本人の宗教生活のあり方
第4節 日本人は絶対者を認めずに生きて行けるのか?
第5節 浄土思想は社会を救い得るか?
第7章 この宇宙に無意味なものは一切ない
第1節 人間は遅かれ早かれ人生の意味を知ることになる
第2節 人生は宿命ではない
第8章 浄土門を生きぬいた人たち
第1節 浄土真宗妙好人「因幡の源左」
第2節 「足なし禅師」本日ただいま誕生
第3節 津波で全てを失いながらも
「亡くなった方のために祈らなければならない」と思った亀谷晃子
あとがき
主たる参考文献
本書「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」のより詳しい内容については、
以下および如月出版のホームページ(→コチラをクリック)をご参照ください!
※以前ご紹介いたしました本書関連ブログもご覧ください!
■2013年1/10ブログ 新刊!「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」 上橋泉/著
■1/16ブログ G・グローブ賞受賞映画「アルゴ」と「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」著者・上橋泉先生の関係
■1/24ブログ 浅野書店週間売上ランキング8位に「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」がランクインしました!
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■2/18ブログ 『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』の書評が宗教新聞に掲載されました!
■2/28ブログ 本当の「アルゴ」 アカデミー賞受賞映画に描かれなかった緊迫のストーリー 上橋泉先生の実体験より
■4/14ブログ 「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」の著者・上橋泉先生が宗教新聞「人」欄で紹介されました!
■5/21ブログ 上橋泉先生の『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて‐この宇宙に無意味なものは一切ない‐』の国民新聞掲載書評と本の内容について
■7/12ブログ カトリックの月刊誌「家庭の友」に「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」上橋泉/著が紹介されました。
■10/6ブログ 中外日報書評欄に「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」上橋泉/著が紹介されました!
■2014年1/18ブログ 『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』上橋泉/著のベストセラー達成記念講演会並びにサイン会 のご案内
■3/31ブログ 上橋泉/著『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』の講演会&サイン会がアミュゼ柏にて開催されました!
■2014年5/4ブログ 『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』(上橋泉/著)のベストセラー達成記念講演会 in 柏での講演内容がYOUTUBEにアップロードされました!
■10/13ブログ 上橋泉/著「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」の第1回講演内容全文が宗教新聞に掲載されました。
■上橋 泉プロフィール
昭和24年10月鳥取県で誕生。
京都大学法学部卒。
外務省入省後、在米大使館付でダートマス大学に留学。
在イラン大使館勤務時に、米国大使館人質事件に遭遇。対イラク戦争では在留邦人を安全に帰国させる。
平成3年から柏市議会議員(現在、6期目)。
麗澤大学大学院から経済学修士号を取得。
西部邁氏主宰の「表現者賞・第1回懸賞論文」で市民の自治能力を論じた論文が奨励賞を受賞。
団体役職:「北朝鮮に拉致された日本人を救出する全国地方議員の会」理事、「地方自治経営学会(会長は片山善博・元総務大臣)」理事
『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』
上橋 泉/著
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『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて』
上橋 泉/著
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
◆『21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて
‐この宇宙に無意味なものは一切ない‐』
目次
読者諸氏 ここからどうぞ
前編「フランクルのユダヤ人強制収容所での体験は心に絶対者をもたない現代日本人を救い得るか?」
第1章 能天気な保守派言論人
第2章 神仏を失った現代日本人
第3章 東日本大震災被災者の心の支えを求めて
第4章 フランクルが強制収容所から得た体験的人生観
第1節 絶対的な未来の喪失
第2節 極限下での人間の精神の自由
第3節 絶対的な未来の喪失は人間を内面的に成長させる機会ともなり得る
第4節 人生観のコペルニクス的転回と態度価値
第5章 フランクルの体験的人生観は現代日本人を救い得るか?
第1節 霊性の世界を忌避するフランクル
第2節 超次元の世界を垣間見たのか?
第3節 心霊体験なのか?
第4節 絶対者の導きなのか?
第6章 絶対者と不死なる人間生命の実感
後編「日本人は絶対者を認めずに生きて行けるのか?」
第1章 私が沈黙できない理由
第2章 大震災を摂理の所業と認めることを阻んでいる心理とそれに対する反駁
第1節 自然科学発達の影響
第2節 因果が応報していないのではないかという疑問
第3節 キリスト教に対する偏見が日本の伝統的宗教観もゆがめている
第3章 東日本大震災は流産児の悲しみの声である
第1節 なぜ堕胎は重大な犯罪であるのか
第2節 日本の堕胎反対運動
第3節 菊田昇医師の言う堕胎の報い
第4章 日本の堕胎数が欧米並みに減る日は来るのか?
第1節 菊田昇医師が明らかにした日本社会の暗部
第2節 菊田昇医師の懸念は的中した
第5章 浄土思想とは
第1節 道徳と宗教
第2節 浄土思想の解釈を分ける視点
第3節 キリスト教と浄土思想
第6章 21世紀を生きる日本人のための浄土思想
第1節 「我とは何か」によるアプローチ
第2節 浄土思想の本源は親と家族を思う心情
第3節 日本人の宗教生活のあり方
第4節 日本人は絶対者を認めずに生きて行けるのか?
第5節 浄土思想は社会を救い得るか?
第7章 この宇宙に無意味なものは一切ない
第1節 人間は遅かれ早かれ人生の意味を知ることになる
第2節 人生は宿命ではない
第8章 浄土門を生きぬいた人たち
第1節 浄土真宗妙好人「因幡の源左」
第2節 「足なし禅師」本日ただいま誕生
第3節 津波で全てを失いながらも
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■4/14ブログ 「21世紀に生きる日本人のための浄土思想を求めて」の著者・上橋泉先生が宗教新聞「人」欄で紹介されました!
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■上橋 泉プロフィール
昭和24年10月鳥取県で誕生。
京都大学法学部卒。
外務省入省後、在米大使館付でダートマス大学に留学。
在イラン大使館勤務時に、米国大使館人質事件に遭遇。対イラク戦争では在留邦人を安全に帰国させる。
平成3年から柏市議会議員(現在、6期目)。
麗澤大学大学院から経済学修士号を取得。
西部邁氏主宰の「表現者賞・第1回懸賞論文」で市民の自治能力を論じた論文が奨励賞を受賞。
団体役職:「北朝鮮に拉致された日本人を救出する全国地方議員の会」理事、「地方自治経営学会(会長は片山善博・元総務大臣)」理事
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◆主な展覧会
1993 「New Glass in Japan」デュッセルドルフ美術館 (ドイツ/ヨーロッパ巡回)
1994 「世界現代ガラス展」北海道立近代美術館 (北海道/国内巡回)
1996 「淡交ビエンナーレ」裏千家茶道資料館 (京都)
1996 「Contemporary Glass from Japan」スモランド美術館 (スウェーデン)/「Made in Japan」エベルトフトガラス美術館 (デンマーク)/個展「ガラスの茶道具」ギャラリー仲摩 (東京) 2002 「日本のガラス展」洋協アートホール (東京)
2003 「日本の現代ガラスアート展」ガラスピラミッドギャラリー (ハンガリー)
2005,08 「日本のガラス展」東急百貨店本店 (東京)
2006,07 「新しいガラスの形展」高島屋大阪店美術画廊 (大阪)
2010 「ガラスアート2010日本ガラス工芸協会選抜展」WAKO並木ホール (東京)/「ガラスの香合・小筥展」淡交社 ギャラリー翠 (東京)
◆主な収蔵先
デュッセルドルフ美術館 (ドイツ)/ 黄金崎クリスタルパーク (静岡)/東京ミッドタウン(東京)
この度も、神武さんより素敵なリサイタルのご案内をいただきましたので、ぜひ皆さんにもお知らせしたいと思います。
テーマも「ダリウス・ミヨー&古事記」。
「古事記がテーマ」とは、どこか大スぺクタクル感溢れるといった響きがありますね。
第21回神武夏子ピアノリサイタル「かむながらにVI」
•日程:2014年6月27日(金)
•時間:開場:18:30/開演:19:00
•会場:めぐろパーシモンホール小ホール(→会場アクセス)
•出演:神武夏子(朗読・作曲・ピアノ演奏)/齋藤歩(サウンドクリエイター・作曲・フルート演奏)/ユニット「倭音」(スーパーバイザー)
•チケット:一般2500円/学生1500円(全席自由)
主催:ミモザ/後援:Association des Amis de Francis Poulenc(フランス プーランク協会)、YAMAHA銀座店
※お問い合わせ・チケット申込み:オンラインフォーム/03-3428-5794(FAX)
プログラム
第1部 ダリウス・ミヨーの世界
•フラテリーニのタンゴ
•ボヴァリー夫人のアルバム
•世界の創造
第2部 古事記 中巻
•神武天皇 ◦東への道
◦征旅の歌
◦七乙女
◦狭井河の歌
神武夏子:朗読、作曲、ピアノ演奏
齋藤歩:サウンドクリエイター、フルート、作・編曲
ユニット「倭音」:スーパーバイザー
*
コンサートによせて
今回の「フランス6人組」は、没後40年を迎えるダリウス・ミヨー(1892−1974)をとりあげる。南仏プロヴァンス生まれで、幼少よりヴァイオリンを習い、パリ音楽院でヴァイオリニストを目指すが、次第に作曲を学ぶようになる。1917年、文学者ポール・クローデルの外交官秘書としてブラジルに滞在し、南米のリズムに強く惹かれ、このリズムはミヨーの特徴になる。またバッハからヒントを得て多調性の研究に取り組み、これもミヨーの作風の重要な要素である。帰国後、6人組のもととなった「土曜会」は、ミヨーのアパートで開かれ、若い作曲家たちは友情を育てていった。ミヨーは驚くことに、「屋根の上の牡牛」「スカラムーシュ」など、生涯で400以上の作品を精力的に作り上げた。今回の「世界の創造」は、ブラジルからの帰りニューヨークに寄った時にふれた、ジャズのリズムがふんだんに使われたすばらしい曲である。幼少の小児麻痺、その後のリュウマチ、ユダヤ人であったため戦争中はアメリカに亡命するという、多くの苦悩がありながら、家族に恵まれた幸福な人間とミヨーは語る。人間としての器
が大きい、根っからの明るさが作品にも現れていて、その音楽はいつも私を元気にしてくれる。
「古事記」はいよいよ中巻に入り、カムヤマトイハレビコノ命(神武天皇)が高千穂から出て、多くの戦いを経て、ついに大和に宮殿を築き大和を平定して天下を治める話から始まる。戦いのなか兄を失い、ピンチには天つ神の助けを得て勝利していくが、多くが歌によって語られていく。神武天皇とはどのような人であったのだろうか。より良く天下を治めるために、きびしい戦いに立ち向かった武勇に長けた人。文中に部下を気遣う場面が描かれているように、天下人としての大きな心を持った人であったと思う。そして神武天皇が亡くなったあとは、長男の陰謀を切り抜けた末っ子のタテヌナカワミミノ命(第二代綏靖天皇)が即位する。神武天皇、綏靖天皇ともに、実在しないとされている。どちらにしても、日本の国を創り上げた初代に関わるお話として、大いにロマンを掻き立てられる。その雄大さを表現できればと思う。
神武夏子
(※神武夏子氏HPよりhttp://www.kotakenatsuko.net/)
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プロフィール
神武夏子(ピアノ)
武蔵野音楽大学音楽学部ピアノ科卒業。フランス留学後、サティとフランス6人組の音楽に出会い、1999年、プーランク生誕100周年記念コンサートを主催。現在、リサイタルを中心に、サロン・コンサート、NHK‐FM「名曲リサイタル」出演など、さまざまなかたちでサティとフランス6人組の音楽を紹介するほか、詩人の藤富保男氏と、ピアノと詩の朗読による「詩を奏でる」を各地で公演。2002年、CD「café des six」、2006年、CD「café Poulenc」を発表。
齋藤歩(フルート、サウンドクリエイター)
国立音楽大学付属高等学校を経て、国立音楽大学フルート専攻を首席で卒業。国立音楽大学卒業演奏会、読売新人演奏会に出演。第5回日本アンサンブルコンクール室内楽部門、優秀演奏者賞受賞。2000年、2005年、2009年にモーツァルト青少年管弦楽団首席奏者としてオーストリア公演に参加。日本モーツァルト青少年管弦楽団、モーツァルト・カンマー・オーケストラ首席フルート奏者。現在はExtasyBoxのフルート奏者として活躍。またDTMによる楽曲製作など幅広く活動中。
みなさんもぜひ、お運びください!
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■2013.09.29ブログ 素描展&朗読−詩人 藤富保男のサーカス的瞬間芸画の世界−
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